2026年7月20日(月) 関東甲信越梅雨明け宣言
晴れ いよいよ夏本番です 15時 37.8℃記録
am10:30、すでに36℃です 外はサウナ 日傘を差しても外歩きは無理です
歩数計 10,300歩 7.7km 積算歩行距離(11,175km)
サッカーW杯も終わりやっとテレビが面白くなりそうだ
パンドラの箱
1969年のこの日、アポロ11号が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立ちました
57年前のことです
私は結婚して9か月目のころです
アメリカが希望と夢にあふれて輝いていたころですね
日本では佐藤栄作が総理大臣のころで、日本の歴史が始まって以来の空前の「いざなぎ景気」に
よる高度経済成長の真っ只中にありました ・・「いざなぎ」・・後述
当時の出生数は189万人、現在は67万人です
人口が減る国は間違いなく衰退して行きます
昔はあまり迷うことなく適齢期にはみんな結婚するのが当たり前でしたが
いまは生涯未婚の人が増えていますね
なぜでしょうかね
経済的な理由を挙げる人が多いようですが、自分たちが結婚した時代が裕福だったとも思えない
車が無くても生活できた、スマホなくても困らなかった、買い物に行けば新聞紙で包んでくれた
あ惣菜も計り売りで、鍋を持って買いに行った
バナナも卵も魚も1個1匹単位で買えた
いまは何だか必要以上の贅沢に慣れてきてしまったんじゃないでしょうか
リア充の若者は、独身の『自由』を謳歌し、自由を束縛される結婚にメリットを感じないとも言う
損得勘定で未婚を選んで、気が付いたらお1人様の孤独な老後が待っている
社会のお荷物になりませんか?
経済的に無理といいながら20万円もするアイフォンを並んで買う人、ゲームに課金して
現実から逃避する若者
面倒なことを避ける人、国も先のことは考えずに借金まみれの政治をして先々にツケを回している
パンドラの箱の中に残った『希望』が消えて行く、そしてもしかしたらパンドラの箱に残っていたかも
知れないもう一つの『自由』という宝物も残り少なくなって行く
ギリシャ神話では、最高神ゼウスが、プロメテウス神が人間に火を与えたことに怒りました
火は神々の文明と知恵の象徴であり、それを持つことは、人間が神と同等の力を得て、
神への依存から脱却することを意味していました
神話において、人間が神の領域を侵すことは絶対的なタブーとされており、ゼウスにとっては
プロメテウスが人間に火を与えたことは自身の権威に対する反逆とみなしたわけです
この、神の秩序への挑戦により、プロメテウスは「コーカサス山の山頂に鎖で縛りつけられ、
毎日不死身の肝臓を鷲についばまれる」という永遠の苦しみを味わうことになりました
同時に火を手に入れた人間も、文明の発展と引き換えに、神々への畏怖を失い戦争や災いをもたらす
ことになったとも言われます
ゼウスは人類を罰するために、「絶対に開けてはいけない箱」を持った最初の女性パンドラを
地上に遣わしました
しかし、好奇心に負けたパンドラがその箱を開けてしまうと、中から病気や嫉妬、憎しみなど、
あらゆる「災い」が飛び出して世界中に広がってしまいました
パンドラは慌てて蓋を閉めたため、箱の底には「希望」だけが残ったとされています
悪い意味で使われることが多い言葉ですが、どんなに困難や絶望に満ちた状況でも、最後には希望が
残るという前向きな解釈で語られることもあります
世界各地で紛争が絶えず、誇り高きアメリカも、世界有数の経済力を誇った日本も、おかしな
リーダーと過去の亡霊に引きずられて彷徨っています
トランプさんはゼウスのつもりなのか、言いたい放題、やりたい放題です
そして今の『自由』とはき替えに将来苦しむかも知れない若者たち
しかし、箱の中にはまだ少しの『希望』が残っているはずです
まだ諦めるには早いでしょう