2022年10月07日(金)
自転車乗りはお休みです。
今日は一日雨のようですね。
テレビ、鉄道関連の番組が多いと思ったら、今年は鉄道開業150周年に当たる年らしいですね。
明治5年(1872年)10月14日に新橋・横浜間に最初の鉄道が開通したことを記念して、
平成6年に、毎年10月14日を『鉄道の日』としたそうです。
自宅から歩いて2kmほどのところにさいたま市、鉄道博物館があります。
鉄道開業150周年を記念していろいろな企画展が開催されているので覗いてみるのも良いでしょう。
横浜生まれの私が良く利用した最寄り駅は『JR桜木町駅』です。
いまは横浜から大船駅を結ぶ根岸線の途中駅になっていますが、以前はターミナル駅で当時、
国鉄と呼ばれていた時代には東海道線の横浜駅から横浜市中心部に出るための盲腸のような
支線の最終駅になっていました。
その『桜木町駅』が鉄道開業時の『横浜駅』だったわけです。
桜木町駅に出るまでは縦横に走る『横浜市電:路面電車』を利用しました。
市電も廃止されて、掘割川の上は高速道路に変わり懐かしい横浜の風景がすっかり変わって
しまいました。
ウクレレレッスン4回目
今日は2つ失敗した。
といってもレッスンの話ではありません。
一つ目は
大宮駅で京浜東北線に乗り換えた際に、発車時刻が迫っていたので、階段降りて最寄りの電車に
乗ったところ『女性専用車』だった。👗
もちろん気が付かずに乗ってしまったのです。
車内アナウンスで気が付いたときはもう席に座っていました。
周りはみんな女性ばかりで変だなぁ?と思ったけど後の祭り。
前回はもう少し遅い(30分)時間帯だったので『女性専用車』のステッカーが窓に貼ってあっても
誰でも乗って良い号車でした。
その記憶があるため誤乗車してしまったものです。
幸い注意されることもなく西川口駅まで20分ほど乗車しました。
アナウンスでは『小学生以下と体の不自由な人、およびその介護者は男性でも乗車できます』
と言ってたので、足でも悪い振りをして乗り続けました。
次回から気をつけよ~~っと。😰
二つ目は、レッスンから帰ったら市民検診をうけるつもりで朝食を摂らずに出かけました。
血液検査があるので前日午後9時以降は食事は摂れません。
ところが、これも前回の記憶が災いして、うっかり西川口駅で時間調整する際にコーヒーを
飲んでしまいました。
それも、砂糖とフレッシュ入りです。☕
2口ほど飲んでハッと気が付いたときは後の祭り。
スマホで調べたところ、砂糖、フレッシュ入りのコーヒーを飲むと2時間後には血糖値が40以上
上昇するし、コレステロール値もかなり上昇するので、血液検査前のコーヒーは厳禁と出て
いました。
やっちゃた!!
検診は予約制ではないので、明日に延ばしました。
おっちょこちょいで済みません。
さて、ここからレッスンの話。
練習曲(小さな世界、さんぽ、旅愁、バラが咲いた、知床旅情)を、それぞれ8ビートまたは
シャッフルで、歌いながら伴奏する練習。
リズムが正確に取れるようになったのでメトロノームは使わないで良いとのこと。
FからD7にコードチェンジするときに2弦の1フレットの指を離さずに2弦の2フレットを
追加押さえすれば良いとのこと。・・2フレットを押さえることにより1フレットの音は
出なくなるので、次のコードで使うかも知れない音は押さえたまま残す。(場合によりますが)
B7は2232と押さえますが、別の押さえ方を考えて下さいとの質問あり。
7thだから4つの音で構成される別の押さえ方を考えたけど、正解はいくつもあり、
なかなかの難問。
答えは0234と押さえる方法でした。
この押さえ方はEm(2340)をずらしたもので、B7⇒Emというチェンジをするときに同じフォームで
横すべりするだけで良いので便利とのこと。
(なお、この押さえ方は多くのコードブックには載っていないそうです)
Fm⇒C⇒Fm⇒Cという循環コード進行の場合、Cを小指で押さえて、Cを弾いている間に人差し指
と中指でフォームを作って指を移動させておくとチェンジが楽になる。
難しいチェンジも普段からストレッチしておけば簡単に押さえされるようになりますとのこと。
楽器の最大音量で弾く練習。・・自宅では出来ない練習です。
強く弾くのではなく、大きなストロークで弾くがコツ。
ストロークの大きさを確認する方法としてビデオ撮影するのが良い。
鏡を見て弾くのは見ることに注意が注がれるのでお勧めしないとのこと。
イントロとエンディングが無い曲に、代わりのフレーズを付ける方法について。
『ケツ4』という手法を教わる。
ケツとは言葉は悪いけど『お尻』のこと。
つまり曲の終わり(お尻)の4小節をイントロやエンディングに代用させると違和感のないイントロ
フレーズが出来るということ。
必ずしも4小節ということではなく、8小節(ケツ8)でも12小節(ケツ12)でも構わない。
Rit(次第に遅くする)フェルマータ(音を延ばす) a tempo(元のテンポに戻す)の使い方。
今日で基本レッスン用テキスト3分冊の1/3(20頁)は卒業しました。
来週からテキスト2/3に入ります。
2/3分冊の内容はG調、F調の3コードとタブ譜メロディ弾き、消音の手法が入っています。