2024年3月7日(木)
晴れ。
歩数計 18,200歩 13.6km(1,849km) 623kcal
配偶者の呼び方
第三者に対して自分の配偶者のことを何と呼ぶか・・・
本人(配偶者)を前にして話す時と、話題に中で配偶者が登場する時で違うかも知れませんが
「妻」「嫁」「奥さん」など、いろいろある中で、現在のスタンダードは、
「妻」だそうです。・・女性から見ると【夫】ですね。
『妻、夫』は公的な文書やビジネスシーンでも使える正式な呼び方だそうです。
しかし【妻】は何だか使い慣れないせいか堅苦しい呼び方のような気がします。
私がときどき使う【奥方】という呼び方も正しい使い方ではありません。
少し持ち上げて高貴な方を呼ぶ気分で書いていますが、今後は変えたいと思います。
別の呼び方として一例をあげると
『主人』と言う対語も多く使われるが、夫を立てる奥ゆかしさもあるが従属的な感じ
ネット情報ですが、現在の主流は、上下関係を感じさせないフラットな呼び方の【妻】【夫】
と呼ぶ人が70%以上だそうです。
嫁、女房、家内、主人、旦那などは・・は上下関係が匂う古い言葉になっているようです。
ところで、私の 妻 は、2週間前に受けた血液検査の結果を聞きに行き、明るい顔で
帰ってきました。
腎臓の機能を示す数値がかなり良くなったと喜んでいます。
減塩食の効果が出ているようです。
腎臓は、経年劣化はするけど本質的には良くなることは無く、数字の多少のブレを見て
一喜一憂するのは間違いかも知れませんが、悪くなっていないと言うことは嬉しいですね。
自分の経験でも腎機能を示すGFRの数字は採血ごとにかなり変動します。
よく運動して適正な体重を維持すれば腎機能は保全されます。
太る⇒血圧上昇⇒腎臓糸球体の劣化、と言う関係は解明されています。
妻は、主治医から『蛋白質の制限』はしなくて良いと言われたそうです。
蛋白質の制限は食事を選ぶうえでかなり制約を感じます。
妻は、食事内容については私に丸投げなので責任を感じます。
何が食べたいの?と聞いても 何でも良いよ~~です。
そのくせ、買って来たものを見て、蛋白質が多いの、カロリーが少ないの等々、ケチは付けます。
スーパーで弁当や、総菜を買うときに、あの小さな成分表示を見るのが苦手です。
しかも100gあたりと書いてあって1包装の重量表示がありません。
減塩だけで良いなら助かります。
私は腎機能はまだ正常ですが、妻とのお付き合いで減塩食を続けます。
話は戻って、
アメリカでは配偶者の呼び方はフラットな言い方のハズバンドとワイフしか無いそうです。