2024年2月29日(木) 

晴れ。

歩数計 20,400歩 15.6km(1,757.4km) 722kcal

閏年(うるうどし)

4年に一度しかない閏年の229日。

この日に生まれた人は実際の誕生日を祝えるのは4年に一度になるので、昔なら親心として

2月28日か3月1日に生まれたことにして届けでた例もあったようですね。

過去形で書いたのは、現在は医師または助産師の証明がないと出生届けを受け付けてくれません。

特別に袖の裏でお願いすれば違う日を出生日として証明してくれるのかも知れませんが、

違法ですね。

道路交通法では免許証の有効期限は2月29日生まれの人は2月28日生まれとみなすそうです。

1日損した感じですね。

今日のニュースで各地の免許証センターで時間システムが誤動作して、交付が出来なくなって

いると報じています。

コンピュータもおバカさんなんですね。

2月29日生まれの人のお得感はレア人扱いされて誕生日を覚えて貰いやすいことくらいかな。

企業買収と交付金

羽生市に住んでいたころ、駅前のホームセンターを運営するA社の株式を少々買いました。

株主はいつでも回数制限なく10%割り引きで買えるという優待制度に惹かれて会社が成長する

かどうかはあまり考えずに18年間も保持していました。

さいたま市に引っ越してきて、A社の店が近くに無いので優待特典は使う機会がありません。

株価は3倍以上に高騰しているので、売る潮時かなと思っていたところ、A社が企業買収で

B社に買い取られて上場廃止になりました。

数日前にB社からA社の旧株主に対して買収価格相当の交付金を指定した銀行で受け取るように

通知がありました。

指定銀行の大宮支店に行き、久しぶりに帯封のある現金を受け取り、帰りみちの自分の

取引銀行のATMで入金して身軽になって帰りました。

往復 11,000歩、良い運動になりました。

証券会社で売れば、利益に対して税金は自動的に源泉徴収されて終わりですが、

現金交付金は自分で収入として申告しなければなりません。

銀行から税務署に支払い書類が回るので、忘れると大変です。

どこかの議員さんみたいに隠すことはぜず、来年の確定申告で申告します。

面倒だなぁ。