2022年7月26日(火)
ワクチン接種後の安静のため自転車乗りはお休み。
4回目コロナワクチンの副反応ゼロ
3回目の副反応がつらかったのでビビッテいたけど
腕の痛みも発熱もなく熟睡できました。
女医先生の接種が優しくてぜんぜん痛くなかったのも効いているかも。
入浴しなかったのが良かったのかどうかは分かりませんが、これで済めば何よりです。
3回目(2月8日)の副反応が強かったのは、寝る前に熱い湯に浸かったせいかな?(個人的感想です)
奥方の接種券は27日頃発送の予定とのこと。
券が届いてから予約だから8月になっちゃうな。
もう暫くは、より慎重に感染予防に努めて岩槻コンサートまで頑張ろう。
さて、
コロナで悩ましいのは自分や家族が罹らなければ良いという問題ではないこと。
つい、自分さえしっかりと対策を取れば良いと勘違いしがちだが、それではダメ。
感染者が増えれば医療を圧迫してコロナ以外の病気や事故、災害で助かる命が助からなくなる
ということ。
対策していてもワクチン打っても罹るのが現実。
もうすでに医療崩壊が始まっている。
元気だった人が普通の病気で突然倒れる、事故に遭う、救急車が来ない、来ても収容先が無い。
いま大事なことは、どんな手を尽くしても医療崩壊をくい止めること。
経済を回すことに血眼になっているけど、感染拡大、濃厚接触者増大で、JRの特急列車運転が
出来なくなっている。
結局、感染を押さえないと経済が回らなくなる。
政府は行動制限は考えていないと言う。
2類相当を5類にすることも考えていないと言う。
欧米では医療崩壊の話を聞かない。
普通の風邪扱いしているからでしょう。
やはり為政者が出来ることを怠っていることによる人災かも知れないな?
そう言えば風邪薬のCMが変わってきていますね。
いままでは、”早めに薬をのんで仕事に出掛けましょうというストーリー”が多かったのが
最近は”風邪だと思ったら薬をのんで家で休みましょう”になって来ている。
無理して出社して周りに感染させると皆に迷惑を掛けるというストーリーに無理はないですね。
私は半人前
ネットで銀行口座から振り込みするときに、本人確認の一環として、登録したケータイにSMSで
届くトークンを利用した使い捨てパスワードを入力する必要があります。
そのトークンのアプリが変更になるというので、新しいアプリのインストールと登録手続きを
スマホで進めたところエラーが出て立ち往生。
入力ミスだと表示される。
何度も確認して入力し直してもエラーが出る。
そのうちに何回もやるとロックがかかると脅かされる。
おまけに銀行店舗まで足を運べと表示された。
犯罪者扱いだなぁ。
口座を開設した羽生支店まで行くのかよぉ!と頭に来たが、よく考えたら土呂支店でも出来るはず。
で、行って来た。
店員さんが確認してもエラーが出る。
何でだろう?
いろいろ調べてくれた結果、入力は間違いないけど、ある年齢を超えるとネットで変更は出来ない
という制限に引っかかっていたことが分かった。
そんなこと登録画面に何も書いてなかった。
支店の担当者も原因がすぐ分からず考え込んでいた。
だったら、年齢制限で手続きを進められないので、と明示した上で、お近くの店舗まで
足をお運び下さいと表示して欲しかったな。
入力ミスだなんて表示するから何度もやり直しちゃう。
困りますねぇ。
お客のミスじゃない、銀行側が勝手に決めたルールの問題じゃん。
まぁ、最近の振り込め詐欺対策らしいから文句は言いにくいけど、説明不足ですよね。
80代になると保護が必要な半人前として扱われるようです。
店頭で対面確認して、まともに受け答えできる人かどうか判断するんだろうなぁ。
おー嫌だ。
いや、ありがたいことです。
ついでにハードウェアトークンについて仕組みを説明してくれと言ったら明確に説明できる
行員が居なかった。
先日のauの通信障害みたいのがまたあるとソフトウェアトークンよりもハードウェアトークン
の方が良いのかなと疑問(データ通信しているのかどうか)に思って聞いたけど納得の行く説明は
得られなかった。
これもついでですがキャッシュカードの代理人カードも申し込んできた。
1枚だけだとカード磁気不良が起きたときにお金が下せなくなるので、その対策です。
もし本人が判断能力がなくなってカード再発行ができなくなっても、家族が2枚目のカードで
生活費を下せます。・・口座凍結を遅らせる時間稼ぎしかなりませんけどね。
奥方には『私が認知症になっても銀行に絶対に言わないように』と釘を刺してあります。
10分で済むと思って出かけましたが1時間も掛かってしましました。
でも、羽生支店まで行かずに済んだのはネットワークが進歩しているからですね。
その点は褒めてやります。
ハードウエアトークンはデータ通信していない
銀行で聞いてもきちんと説明できる人が居なかったのは残念ですが、自分で調べました。
タイムシンクロナス方式といって、利用者が持っているトークンデバイスと銀行のサーバーが
同時刻に同じ数字をランダムに発生する仕組みになっていて、相互にデータ通信しているわけ
ではないことが分かりました。
つまり通信障害が起きても通信していないので関係ないということ。
トークンデバイスは口座と紐付けされているので、100万口座あれば100万通りの数字を発生
するわけですね。
私以外の誰かさんが同じ数字を共用することはありえないということ。
1分ごとにリセットされて別の数字を表示するので、使い捨てパスワードになるわけです。