2023年9月30日(土)
晴れ。
三橋公民館主催ハワイアンコンサート
8時半会場に間に合うように出かけます。
午前中リハーサル。
食事、午後1時30分開演
お客様は40名くらいでしょうか。
ho‛omakamaka ⇒ 全員演奏(+三橋makamakaさん2曲共演) ⇒ laholo 15時35分 お開き
全員演奏のときに咳が出て歌えない場面もありましたが、何とか我慢しました。
やっと今シーズンが終わりました。
疲れましたね。
2023年9月30日(土)
晴れ。
三橋公民館主催ハワイアンコンサート
8時半会場に間に合うように出かけます。
午前中リハーサル。
食事、午後1時30分開演
お客様は40名くらいでしょうか。
ho‛omakamaka ⇒ 全員演奏(+三橋makamakaさん2曲共演) ⇒ laholo 15時35分 お開き
全員演奏のときに咳が出て歌えない場面もありましたが、何とか我慢しました。
やっと今シーズンが終わりました。
疲れましたね。
2023年9月29日(金)
晴れ。
喉の違和感はほとんどなくなりました。
漢方薬の『麦門冬湯』はもう飲んでいませんが、うがいは続けています。
発症52日目になります。
長かったですね。
嗅覚の方は、まだまだダメですが、ふと微かな匂いを感じる瞬間もあります。
倦怠感、ブレインフォグなど、もっと深刻な後遺症に悩んでおられる方々も多いと聞きますが
私の場合はまだ軽い方だったんじゃないでしょうか。
コロナ第9波はピークを超えたようですね。
マスクは人混みに入る時だけしています。
家ではしていません。
奥方は3日遅れで発症しましたが、私よりもずっと早く回復しました。
後遺症はないようです。
帰宅後と食事前の手洗いは日常生活の習慣になりました
今日は『中秋の名月』、十五夜お月さんです。
多分、今日は曇り空だろうと予測して、
昨夜、見上げた空にマンマルのお月さんが輝いていました。
ふと、作詞(野口雨情)作曲(本居長世)の童謡『十五夜お月さん』が想い浮かびました。
1 十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん
婆(ばあ)やは お暇(いとま)とりました
2 十五夜お月さん 妹は
田舎へ 貰(も)られてゆきました
3 十五夜お月さん 母(かか)さんに
も一度 わたしは逢いたいな
大正時代に生まれたこの歌は、時代の世情を反映して悲しく淋しい歌ですね。
使用人の ばーや(高齢のご婦人)は お暇(解雇)を出して郷に返しました。
家族が減ってばーやの仕事が無くなったんでしょうね。
妹は遠くに嫁いで行ってもう居りません。
お母さんはすでに亡くなって、どんどん家族が減って行く。
姉でしょうか兄でしょうか? 空を見上げて、
十五夜お月さんにつぶやく、”お母さんに逢いたい”と・・
お父さん(雨情かどうか分からない)が歌に出てこないのも寂しい。
当時は出稼ぎに行くお父さんが多かったので、存在感が無いのかもしれません。
野口雨情の歌は悲しい歌が多いです。
童謡『シャボン玉』
1シャボンだま とんだ
やねまで とんだ
やねまで とんで
こわれて きえた
2シャボンだま きえた
とばずに きえた
うまれて すぐに
こわれて きえた
かぜ かぜ ふくな
シャボンだま とばそ
幼くして(生後8日目)亡くなった我が子(長女みどり)を、シャボン玉に例えて歌った
鎮魂歌と言われています。
雨情の代表作『七つの子』もミステリアスな歌ですね。
この歌が発表されて間もなく、歌詞がおかしいという論争が起きました。
”カラスは多くても4羽しか子供を産まない”と言う鳥獣学者からの異論。
子の数ではなく、年齢ではないかと言う説。
でも、七つ(7歳)はカラスでは立派な大人です。
”まあるい目をしたいい子だよ”と歌っているので、やはり幼鳥なんでしょうね。
言語学者からは、七つと言うのは、数ではなく古来、たくさんの、つまり”多い”という
意味があるので、例えとして使ったのではないかと言う説。
つまり多くの子たちに囲まれていたいと言う雨情の願望を歌にしたのではないでしょうか?
論争を聞いた雨情は”お好きに解釈して下さい”と、とぼけたそうです。
『赤い靴』も雨情の作品です。
北海道開拓に従事していた未婚の母は、命がけの仕事で子(きみちゃん)の面倒がみれないため
やむを得ず知り合いのアメリカ人の宣教師にきみちゃんを託しました。
当時、札幌の新聞社に赴任していた雨情が、この話(実話)を聞き及んで作詞したそうです。
1、赤い靴 はいてた女の子
異人さんに つれられて行っちゃった
2、横浜の 埠頭から船に乗って
異人さんにつれられて行っちゃった
3、今では 青い目になっちゃって
異人さんのお国にいるんだろ
4、赤い靴 見るたびに考える
異人さんに逢うたびに考える
宣教師に突然の転勤命令が出て、きみちゃんを連れて渡米する直前に、きみちゃんは結核を発病。
渡米することは出来ず、東京の孤児院に預けられて9歳で亡くなったそうです。
『青い眼の人形』『こがね虫』『あの町この町』『雨降りお月さん』『証城寺の狸囃子』
______________
午後から三橋公民館に行き、明日のコンサートの準備設営作業を手伝ってきます。
横浜、山下公園にあります。
JR横浜駅の構内にもあります。
横浜生まれ育ちの私には山下公園は遊び場でした。
午後から三橋公民館で明日のコンサートの設営作業を行いました。
13:30~15:20
日進12名、三橋ウクレレ教室から2名、公民館から2名の計16名でバッチリ完了しました。
見た目は早く終わりましたが、音響関係の調整は大変だったみたいですね。
素人の私には、音が出れば良いと思っちゃいますが、プロの耳は許さないみたい。
明日は”ボンボン”の鈴木源吉さんがお見えになるそうです。
2023年9月28日(木)
晴れ。
泣いても笑っても、明後日の三橋公民館コンサートで、今シーズンのウクレレ倶楽部の活動は
一区切りです。
ウクレレユニットho‛omakamakaも新しい曲を選ばなければなりません。
メンバーそれぞれに選曲をお願いされています。
ハワイアンコンサート、サマーコンサートと称される以上は、ハワイアン曲が中心になると
思いますが、倶楽部の全員演奏がハワイアン曲中心になるので、ユニットはあまりハワイアン曲に
こだわる必要はないかも知れません。
コロナも収まってボランティア演奏も可能性があるなら、聴く人が知っている曲も良いですね。
聴きに来て下さるお客様の年代層(多くは60歳~70歳)に受ける日本の曲も入れたいですね。
お客様が10代~20代の多感だった頃と言えば、40~50年前、1970年~1980年頃になりますか。
その頃すでに名曲として口ずさんでいた曲といえば、1950年代~60年代のフォークソング、
洋楽ではオールディズ、あるいはラテンの名曲を入れても良いかも知れません。
思いついた曲をあげてみました。
1、ハワイアン曲
Aloha kauai
I am Hawaii
I'll see you in Hawaii
Kainoa
Now is the hour
Lovely Hula girl
Lahaina Luna
E ku‛u morning dew
Nohili e
Nalani
Puamana
Sanoe
Ku‛u ipo I ka hee pua one
Papalina lahilahi
2, 日本のフォークソング
織江の唄
遠い世界に
岬めぐり
なごり雪
さよならをするために
心の旅
3、オールディーズ
Lollipop
Love me tendar
テネシーワルツ
ライオンは寝ている
慕情
霧のサンフランシスコ
4、ラテン系
ベサメムーチョ
グアンタナメラ
ソラメンテ ウナ ベス
シエリト リンド
良い曲がいっぱいあります。
2023年9月27日(水)
曇り。
単語登録のコツ
PCでもスマホでも、文字入力を簡単にするために、頻繁に使う言葉を登録して、
短いキーワードで呼び出せる機能があります。
『単語登録』とか『私辞書』とか、機種によって呼びかたが違うかもしれませんが、
文字入力アプリには必ずついてくる機能なので、もし使ったことがないなら探してみて下さい。
PCのように大きな物理キーボードで入力するときは簡単でも、スマホの小さなタッチキーボード
で入力するのは面倒なので、できるだけ短いキーワードで長い言葉や文章を呼び出せると
大変助かります。
以下、私の単語登録例を紹介します。
『め/』と入力すると『kei-yasukawa@nifty.com』と、めあどが変換候補の筆頭に出てきます。
『じ/』⇒『さいたま市北区〇〇・・・』じたく・・自宅住所が変換候補の筆頭に出てきます
『で/』⇒『080-****-****』でんわ 携帯電話番号
『な/』⇒『安川慶一』なまえ 自分の氏名
『れよ/』⇒『練習会/与野』れんしゅうよの 予定表に書き込むときに便利です
『れに/』⇒『練習会/日進』れんしゅうにっしん
『れつ/』⇒『練習会/鶴』『れつ』だけでは『列』に変換されてしまうので工夫が必要です。
『ぶ/』⇒『https:/****』自分のブログのURL・・50文字で構成されたているので短縮効果絶大
『ほ/』⇒ho‛omakamaka ホーマカ オキナのついた文字はいちいち入力していたら大変です
『じめ/』⇒『yasukawakeiichi@gmail.com』gmailのアドレスです
『いつ/』⇒『いつもお世話になっております』・・良く使う言葉ですね
『おげ/』⇒『お元気ですか?😊』・・絵文字も登録できます。
『おは/』⇒『お早うございます』
『あり/』⇒『有難うございます』・・若者は『あざ~~す!』なんて言いますね。
お気づきでしょうか?
短縮キーワードには必ず『/』スラッシュがついています。
スラッシュでなくても構いません、一番入力しやすい記号が良いと思います。
これは『れつ』⇒『列』と変換させないために、普通の文章には出てこないような特殊文字を
組み合わせてキーワードにしているからです。
こうすることにより必ず変換候補の筆頭に表示されるようになります。
このスラッシュがないとどうなるでしょうか?
『め』⇒『目』『で』⇒『出』『おは』⇒『尾羽』『あり』⇒『有り』『いつ』⇒『何時』
などが変換候補の筆頭になり、本当に必要な言葉がどんどん候補の末尾の方に移ってしまって
探すのに時間を取られてしまいます。
ちょっとしたコツですが、ありえない読みをキーワードにするとで文字入力が非常に簡単になります。
gboard入力アプリでは、単語登録件数の上限は2,000件、1件あたりの文字数は60文字らしいです。
でも、あまり多く登録するとキーワードを忘れてしまいそうです。
滅多に使わない言葉なら短縮しないで全文字入力しましょう。
なお、誰が見るか分からないので、パスワードなどは登録しない方が良いと思います。
ユニット練習会
土曜日の三橋公民館コンサートまであと4日。
個人レベルで出来ていないところを集中的に練習しました。
しかし、もう日がないので、出来ていないところを出来るようにするのではなく
全体の演奏を乱さないように、一人ひとりが出来る範囲で全体に調和するように
心がけることにしました。
これは本当は練習の初期の段階にやるべきでしたね。
次期からは、全曲をさらっと通し練習するのではなく、1曲1曲を部分ごとにじっくりと
練習する方法に変えて行きたいですね。
2023年9月26日(火)
晴れ。
音楽考・・リズムが走る、もたつくの原因と解消法
伴奏の無い独唱(アカペラ)、伴奏の無い独奏(ソロ)では自分のリズムで自由に演奏できますが、
複数の人で演奏するバンドで一番大切なことは個々の技量をアピールすることではなく、
いかに音楽を楽しく聴いてもらえるか、そして聴いている人が身体を揺らしてリズムを
取れるような音楽のグルーブ感をどう作るかにかかっていると思います。
グルーブとは『乗り』とか『リズムに身をゆだねたくなる高揚感』がある状態のことを言います。
演奏中に客席の様子を見ていると、大勢の皆さまが左右に体を揺らして音楽に酔ったかのように
聴いて下さっているときはグルーブ感のある良い演奏が出来ている証拠だと思います。
ダンスがそうであるように、人は良い音楽を聴くと身体を動かしたくなります。
良い音楽の基本はリズムがしっかりとしていること。
しかし、
テンポを一定にキープするだけでは『乗り』のある演奏はできません。
波に乗るような拍動感、強弱、揺らぎ、時には意図的にテンポを変えることも必要です。
そのために注意すべきことは
指揮者がいるオーケストラなら指揮者の振るタクトの動きを良く見ることが基本ですが、
指揮者がいないバンドではどうしたら良いでしょうか?
プロに言わせると”リズム楽器の音を良く聴いてそれに合わせる”のが基本の『キ』だそうです。
リズム楽器とは『ドラムとベース』です。
その中でもビートの土台を作る『バスドラム(独語):英語ではベースドラム』が
一番大切だそうです。
バスドラはメトロノームの役割をしています。
ドラムの音の中では1拍目を打つバスドラの大きな音を意識して良く聴くことが大切だそうです。
プロのミュージシャンは『ベードラ=ベースドラム』に合わせよ!と言うそうです。
脚でキックして叩く大太鼓のことですね。
次に弦楽器のベースは『ドラム』に合わせるのが基本だそうです。
ドラムがないバンドでは『ベース』がリズムをキープする役目を担います。
では、リズム楽器を担当する人はどういう練習をしているのでしょうか?
まず、基本の『キ』は遅めのメトロノームに合わせる練習から始めます。
速い演奏はリズムに乗りやすいので、練習するなら遅めからが基本。
しかし、いつまでもメトロノームに頼ってはいられません。
自分の脳内でリズムが取れるようになったらメトロノームからおさらばです。
そして、ほかのメンバーはドラムとベースに合わせるために全神経を集中することが求められます。
ベースが走り出したら心中するしかないですね。
ベースを聴いていないということは、自分の演奏でいっぱいいっぱいで余裕がないと言うこと。
自分のストロークを気にしたり、楽譜を目で追っているときはベース音を聴けなくなります。
明日の練習では、ベース音をしっかりと聴いて演奏したいと思います。
コロナ後遺症のせいか、全曲、暗譜したはずなのに楽譜を見ないと歌えません。
コロナは記憶力にも影響するのかなぁ。
2023年9月25日(月)
晴れ。
涼しくなりましたがエアコン(冷房)はまだ停めていません。
ところでエアコンを”停める”と書くのが正しいのか?
エアコンを”止める”と書くのが正しいのか書いていて迷ってしましました。
調べてみたら”どちらでも良い”らしいです。
リモコンのボタンには『停止』と書いてあります。
と、言うことで、最初の文字を取って”停める”と書いてみましたが、
”とめる”と打つと最初に変換されるのは”止める”なんですよねぇ。
どうでも良いことかも知れませんが気になります。
6月27日に運転開始以来、冷房を停めたのは二人そろって長時間外出した1日だけ、
つまり6月27日~9月24日(昨日)までの90日間のうち89日間は連続運転でした。
省エネのためには30分以上外出するときは停めた方が良いと言われていますが、二人のうち
どちらか1人は家にいたので停める機会がありませんでした。
夜間も停めない連続運転です。
彼岸を過ぎて外気温が27℃くらいの日まで下がると、室温28℃を維持するのにエアコンは
どういう働き方をしているんだろうと気になりました。
8月4日のさいたま市の最高気温は39℃近くまで上がりました。
その日の我が家の電気使用量は25kwhでした。
一方、9月24日の最高気温は27℃で、電気使用量は11kwhでした。
エアコンを使う前の6月15日の気温は26℃で電気使用量は9kwh程度でしたから、39℃の日は
さすがに15kwhも増えてしまいましたが、気温が27℃まで気温が下がると運転していても
2kwhくらいしか電気使用量が増えないんですね。
冷房運転で最も電力を使うのは冷媒ガスを圧縮するコンプレッサーで80%の電力を使います。
気温が高ければ圧縮機は休む暇もなく動きますが、気温が低ければ適当に楽してるんですね。
まとめると
1、冷房しない日(気温26℃)・・9kwh
2、冷房した日(気温27℃)・・ 11kwh、気温26℃だったら10kwhくらいかも?
3、冷房した日(気温39℃)・・25kwh
つまり、いまエアコンを停めても1日で1kwhくらいしか電気使用量が下がらない
ということですね。
1kwhは27円くらいかな?
大した金額じゃないけど、そろそろ停めようかな。
室温だけじゃなくて湿度(ジメジメ)も気になるんです。
2023年9月24日(日)
晴れ。
喉の違和感がだいぶ薄れてきました。
まだ咳が出ることはあるけど軽い咳です。
コロナ発症48日が経過してようやく回復の兆しが見えて来たようです。
しかし、嗅覚障害はまだまだ時間がかかりそうです。
6回目のワクチンを接種したのが6月19日ですから、3カ月以上経過して、恐らく中和抗体量も
半減しているはず。
免疫を回避する変異ウイルス(eg-5)が流行の主流になっているので油断は出来ません。
7回目のワクチンはxbb株1価のワクチンですから重症化は予防できても感染予防は疑問。
ゲネプロ。
30日の三橋公民館コンサートに向けて最終練習(ゲネプロ)がありました。
岩槻コンサートから、間(ま)があき過ぎたためか、緊張感が持続せず、演奏の出来ばえは
最上とは言えない状態だったような気がします。
いや、緊張感だけでしょうか?
体調をくずした人も多く、家族の健康に気がかりのある人、それぞれの事情を抱えて過ごした
時間が長すぎたのかも知れません。
今日は、ユニット演奏中は大丈夫でしたが、全員演奏の最中に咳が出て歌えなくなりました。
ユニット演奏中だったらどうなっていただろうか冷や汗ものです。
数あるコロナ後遺症の中でも、喉の違和感と、長引く咳を訴える人が非常に多いそうです。
箸も持てないほどの倦怠感が続き、仕事が出来ず離職した人も多いようです。
特効薬はなく、中には1年、2年と苦しんでいる人も多いようです。
体調不良が長引くと”いつまで休むの?””気のせいだろう”と言われて傷つく人もいます。
幸い、私の周りの人たちは親身になって心配していただきました。
有難いことです。
私の場合は喉の違和感と嗅覚障害だけなので、まだ軽い後遺症だと思います。
だいぶ良くなりましたが、本当に治るのは数カ月を要するかも知れません。
”コロナ皆で罹れば怖くない”なんて冗談にも言って欲しくないですね。
つらいですよ。
2023年9月23日(土) 秋分の日・・国民の祝日
小雨、のち曇り。
この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになります 。
地球の自転軸が公転面に対して23度くらい傾いているために起きる天文現象の一つです。
あいにく早朝の天気は雨、お日様は拝めませんでした。
今日は、お彼岸とも言い『祖先を敬い 亡くなった人を偲ぶ日』とされています。
お天気が悪いことを見越してお墓参りは21日に済ませました。
秋が深まると夜の時間が長くなります。
夜長にすることと言えば『読書』が定番ですが、本を読む時間がなかなか取れません。
図書館から文庫本を2冊借りてくると貸出期限の2週間に読み切るのがやっとです。
音楽を聴きながらほかの仕事をするみたいに、本を読むのではなく音声で聞けたら良いなと
考えていましたが、あるものですねぇ。
『青空朗読』というスマホのアプリを使うと、プロの声優、アナウンサーが本を朗読してくれます。
著者が亡くなって70年経つと著作権が切れるので、そういった古い作品ばかりですが、
無料で名作本を朗読を聞くことができます。
『青空文庫』と言うアプリは既にインストール済みで、気が向いたときに読んでいましたが
スマホの画面で文字を追って読むと目が疲れます。
『青空朗読』は眼を使わないので、ほかの仕事をしながら聞くことが出来て良いですね。
朗読は、さすがプロですね、とても良い声で心地よく耳に響きます。
朗読のスピードは0.5倍速から2倍速まで変えられます。
目で早読みするのは大変ですが、早聞きは疲れないし時間が有効に使えて良いですね。
途中で本を閉じると自動的に栞が入り、次に聞くときは続きが聞けます。
何冊開いても、ブックマークすれば自動的に自分専用の書架に登録されます。
イヤホンで聞けば電車内で時間潰しになりそうです。
本を聞くのは無料ですが、データ通信の料金は掛かります。
でも、youtube動画を低画質で10分間観ると204MBですが、青空朗読を10分聞くのは0.4MBと
500分の1くらいの通信量ですから心配いりません。
データをダウンロードすればインターネットオフライン(通信なし)でも聞くことが出来ます。
インフルエンザ流行
季節外れのインフルエンザが増えているようですね。
唾液の分泌量が少ない人は有意にインフルエンザに罹りやすいと研究報告されています。
口内が乾燥している人は細菌やウイルスに感染しやすい。・・これ、当たり前のこと。
唾液は耳下腺から出るサラサラした耳下腺唾液は食べ物の消化を助けるそうです。
顎下腺、舌下腺から出るネバネバした唾液は細菌やウイルスのバリアとして働きます。
良く噛んで食べる習慣をつけると唾液分泌量が増えるそうです。
それと、寝る時に口閉じテープをしている人はインフルエンザに罹りにくいらしいですよ。
鼻呼吸は、細菌やウイルスの大敵、口呼吸は細菌やウイルスWelcomeのお友達です。
私は寝る時、口閉じテープをしていますが、朝起きたときの口内の潤いが全然違いますよ。
なんて言ってて罹っちゃうと恥ずかしいから気を付けよう。
2023年9月22日(金)
曇りのち雨。
”暑さ寒さも彼岸まで”とは良く言ったものです。
涼しくなりましたね。
スマホの文字入力を研究しています。
GODAN日本語入力キーボード
GODAN(ごだん=5段)と読みます。
Googleが最新のAndroidスマホに標準搭載している文字入力アプリGboardには、いくつかの日本語入力
方式が用意されていますが、その一つGODANキーボードが自分には一番しっくりとくるようです。
GODANは3列×5段(行)の15キーで、ローマ字読みで日本語を入力する方式です。
googleとは言え米国製ではなく、日本人スタッフの手で開発されたキーボードです。
母音と子音を配置した15個のキーは独特のインターフェースですが、パソコンのローマ字入力に
慣れた人には練習するまでもなく、すぐに手に馴染みます。
いま主流のひらがな12キー、フリック入力は入力スピードが速くて効率的ですが、濁音、拗音、
半濁音等の入力に手間がかかり、フリックの方向に一瞬迷うことがあり、思考回路を乱されますが、
GODANはパソコンで慣れ親しんできたローマ字読み入力なので、ほとんど迷うことがありません。
パソコンで物理キーボードを使う人が、スマホを使うときは同じ思考回路で入力できるGODANが
取っ付きやすいでしょうね。
文章の途中で数字や英文字が出てくる場合、12キーでは入力できないため、QWERTYや数字ボード
に切り替えると思いますが、GODANは切り替えることなく日本語、英語、数字が入力できます。
キータッチ数が多くなっても確実に間違いのない入力をしたい人には向いていると思います。
パソコンを使わない人、フリックに慣れた人は12キーフリック入力が一番入力効率が良いでしょう。
2023年9月21日(木)
曇りのち雨。
朝食を調理中に微かに食材の匂いを感じた。
スモークしたサラダチキンをスライスしていた時です。
確かにサラダチキンの匂いでした。
バナナ、トマト、ブロッコリー、かまぼこ、マヨネーズも嗅いで見ましたが匂いを感じません。
焼いたパンの香りもまだ分かりません。
醤油は間近で嗅ぐと何となく、それらしい匂いがします。
食後、ゴミ捨てに行ったところ、集積された生ごみの臭いが微かに感じられました。
コロナ後遺症の一つ、嗅覚障害は、3カ月ほどで治る例が多いと言われています。
回復の兆しかも知れません。
少し希望が持てます。
今朝は喉の方も違和感が減っています。
ここで薬を止めてしまうと元に戻りそうなので、きちんと服用、うがいもします。
うがいをしました。
色と味しか分からなかったうがい液が、ほんの少し薬らしい匂いが分かりました。
良し良し!
ぎなた読み
『弁慶がな、ぎなたを持って』という文をご存じかと思いますが、日本語は区切りを間違えると
意味が通じなくなります。
こういう文例を『ぎなた読み』とか『弁慶読み』と言います。
薙刀(なぎなた)と書くべきところを句読点の位置を間違えたために起きた例です。
『ぼく、はいしゃです:僕、歯医者です』『ぼくは、いしゃです:僕は、医者です』
言葉遊びとしては面白いのですがメールなどで校正せずに送信してしまうと恥をかきますね。
『ここで、はきもの(履物)をぬぐべし』『ここでは、きもの(着物)をぬぐべし』どうでしょうか?
後者に従ったら大変なことになりますね。
『花子、35歳』『花子さん、15歳』20歳も若返ります。
『ねえ、ちゃんと風呂に入った?』『ねえ(姉)ちゃんと、風呂に入った』
『ブラシ、忘れた』『ブラ、し忘れた』読みは同じですが・・・
スマホの小さな画面で文字入力すると、句読点を間違えて『ぎなた読み』に気づかず
そのまま送信してしまう恐れがあります。
もちろん推敲を重ねてから送信しますが、小さな文字は見にくいから見落としもあるでしょう。
そのためにも誤入力の少ないスマホキーボードを探していますが、どれも一長一短あり
試行錯誤中です。
『ひらがなフリック入力』が良いのか『12キーローマ字入力』が良いのか?
どちらも12キーボードと呼ばれる横3列×縦4列の文字配列で、一つのキーの大きさも十分で
押し間違えが少ないと思います。
ただ、フリック入力は一つのキーに4文字を割り当てているので、アプリのフリック精度が悪いと
誤入力が起きてイライラすることがあります。
一方、ローマ字入力はフリックは少なく、音声をそのまま分かち書きで表記するので、キーを
押す回数は増えますが、ミス入力はかなり減ります。
速く打って後で直すか、少し遅いけど直さないで済むのが良いか?
いまどきスマホでローマ字入力なんてと敬遠していましたが、実際に使ってみるとミス入力が
無いというのは精神的に助かります。
余談ですが、いまどきの若者はパソコンを持たず、スマホのフリック入力しか知らないために
就職して企業のオフィスでローマ字入力のパソコンが使えず大変苦労するそうです。
google音声入力で『べんけいがなぎなたをもって』と喋ったら『弁慶が薙刀をもって』と
正しく変換してくれました。
同じく音声入力で『ここでハきものをぬぐべし』⇒『ここで 履物を脱ぐべし』と変換
『ここでわきものをぬぐべし』と喋ると⇒『ここでは着物を脱ぐべし』と変換
『ここでハきものをぬぐべし』と喋ると⇒『ここで履物を脱ぐべし』と変換
『は』を『わ』と発音するか、『は:ハ』と発音するかで前後の文を判別して正しい変換をする
google音声入力は素晴らしいです。
近くに人がいないなど周囲の状況が許せば音声入力が最高ですね。
この優れたgoogle音声入力ですが、英語キーボードで喋るとだいたい正しく表記してくれますが
ハワイ語キーボードでローマ字読みで喋ると、ほとんど理解してくれません。
と言うことは、ハワイ語を日本式にローマ字読みしてもハワイ人には伝わらないということ
ですよねぇ。
ハワイアン音楽をそれらしく歌っても、ほとんど通じないと言うことかぁ!
発音が違うのかもね。
墓参
明日は天気が悪そう。
明後日は秋分の日で混雑しそうなので、今日お墓参りに行きました。
すいていましたね。
2023年9月20日(水)
晴れ。今日は『空の日』です、日本初の動力飛行に成功した日にちなんでいます。
秋の空は青く見えると言いますが、高気圧にも育ちがあり、夏は太平洋の海育ちのために
空気中の水分が多く、秋の高気圧は大陸育ちのため空気中の水分が少なく透明度が高いために
空が青く見えるそうです。
9月18日から22日頃までの間は、季節を表す二十四節気では『白露』七十二候で言うと
『玄鳥去:ツバメ去る』『玄鳥』はツバメの別名です。
春に、軒先にツバメが巣を作り、子を育てて、幼鳥が一人で餌を捕り飛べるようになったら
東南アジアに向けて飛び立つのが、ちょうどこの時期ですね。
羽生に住んでいた頃は、自宅の玄関外の壁にツバメが巣をつくり5羽くらいの子を育てていました。
巣立つと、しばらくの間は近くの電線にとまって飛行練習をして巣に帰り、いつの間にか姿が
見えなくなります。
行く先は栃木県の『渡良瀬遊水地』の餌が豊富な葦原ですね。
今ごろは、幼い子ツバメを連れて続々と暖かい国に向けて旅立っていることでしょう。
今の自宅は高層ビルなのでツバメは見かけませんが、エサ場が無いからかも知れません。
田舎は住みにくいけど、温度以外にも目に見える季節感があって良い面もあります。
悪いのは、田舎は車がないと生活が出来ません。
歳とったら車の運転も出来なくなり、助けてくれる若い人が居ない家庭は大変でしょうね。
ユニット練習会
先生+7名=8名と賑やかな練習会でした。
歌えるかどうか不安でしたが、意外に咳も出ないで何とかなりました。
この調子なら三橋コンサートもいけそうな感触です。
調子に波があるので、まだ不安ですが整えて行きましょう。
2023年9月19日(火)
晴れ。
喉の調子が良くありません。
話をしようとすると咳が出るので、自然と会話を避けるようになります。
口を閉じていれば、咳する回数は激減するので、吸いこんだ息に喉が反応しているようです。
処方された『うがい薬』も、喉に反応してむせて吐き出してしまうので半分くらいは無駄になります。
かと言って悪くなっている感じはなく、良くなっているけど、回復が遅いという感じです。
口閉じテープのお陰で夜間の咳はほとんどなくなりました。
”治るまで数カ月は掛かるでしょう”と言う医者の話は本当かもしれません。
一喜一憂のこの頃です。
アルテ文字入力キーボード
新しいもの好きで困ります。
また、アプリを入れてしまいました。
無料アプリですから、使えなければアンインストールすれば良いと気軽に入れてみましたが
これが、なかなか使いやすい。
浮気者ですねぇ。
スマホの文字入力アプリは『Gboard』で落ち着きそうですが、英文入力時に使うキーボードは
PCでおなじみのQwerty(クワーティ)配列のキーボードで、文字、記号キーは35個もあります。
小さなスマホ画面の下半分ほど狭いスペースに35個のキーと機能キー10個(計45個)を配列して
いるので各キーのサイズが小さく、指先でタッチするときに、隣りや上下のキーをタッチして
しまう誤入力が頻繁に起きてイライラします。
”アルテ文字入力キーボードが使いやすい”、と言うネット記事を見かけたので導入してみました。
アルテは12個のキーで英文入力が出来ます。
ガラケーのようなトグル入力を想像されるかも知れませんが違います。
英文もフリック入力なんです。
例えば『ABC』と入力するとき、トグル入力だと『A』を1回押して『A』、2回押して『B』
3回押して『C』と、計6回押す必要がありますが、アルテは『ABC』キーを方向を変えて
3回フリックすればOKです。
キーは12個しか無いのでサイズが大きくて押し間違えはありません。
しかも、アルテの日本語キーボードはもっと優れていて『しょう』『ちょ』『きゃ』『じゃ』など
促音、濁音の入る複数音節の文字列が1回のフリックで出来てしまいます。
一般的なフリックは一方向に指を動かしますが、アルテはターンフリックと言って指を離さずに
一筆書きするような感じでフリック方向を変えて一つのキーにいろいろな文字を割り当てています。
例えば『か』キーを左の払えば『き』になりますが、左にはらって、そのまま指を滑らせて
下に動かすと『きょ』になり、さらにそのまま右に払うと『きょう』になると言った具合です。
通常のキーボードで『きょう』を入力するには『き』+『よ』+『よ小文字化』+『う』と
4タッチ必要ですが、アルテは1タッチで入力できます。
独特の入力方法ですが、スマホを複数の人が使うことは無いと思うので、自分が使いやすければ
これは最強かと思います。
本当の最強は音声入力ですが、他人のいるところ、静かなところで声を出すのは憚られます。
誤変換もあるので、推敲も欠かせません。
キーボード入力はまだまだ必要です。
いま、私のスマホには文字入力アプリが9個入っていますが、入力中に簡単にアプリ切り替えができる
ので使いやすいですよ。
それぞれ得意、不得手があるので、入力対象に応じて切り替えて使います。
1、Samsung日本語 keyboard ・スマホ購入時に標準搭載されていたアプリ 韓国製
2、Samsung英語Qwerty keyboard・同上
3、Samsung日本語12キー・同上 以上3個は使い勝手が良くないけど削除できません。
4、English(US)Qwerty配列キーボード・・英語(米国)無料、本家のアプリだから変換候補が充実
5、English-Handwriting 英語を手書き入力するアプリ・・無料 綴りを知っているならこれが良い
6、ハワイ語キーボード・・無料、オキナ、カハコー入力が出来る
7、日本語手書きキーボード・・読めない文字を手書き入力する時に便利、無料
8、Gboard・・無料、これがメイン使いのアプリ・・機能が豊富
9、アルテキーボード・・無料、病みつきになる使いやすさ、これからのメインになるかも
2023年9月18日(月) 敬老の日(休日)
晴れ。
今日は敬老の日、各地の博物館や動物園、水族館などが60歳以上は無料で入れます。
奥方は昨日が77回目の誕生日で、娘一家4人とともに近くのレストランで喜寿の祝い食事会を
しました。
野菜が高い
ブロッコリーが320円、トマトが1個200円もします。
安い時の価格の2倍ですね。
毎朝、必ず食べる野菜ですから懐にひびきます。
ブロッコリーの主要産地、北海道の気温が高く野菜の生育が悪いため価格が高騰しているようです。
産地から、日々卸売り市場を通して流通する野菜は価格が変動しますが、カット野菜は1袋100円
前後で価格は安定しています。
カット業者は卸売りを介さずに農家と直接年間契約を結んでいるので価格変動がないらしいです。
野菜サラダを作る時に、キャベツ、大根、レタスなどを1個買いすると量が多すぎて、日持ちも
悪く無駄に捨てることになります。
我が家では、食べる日の前日に二人分1袋のカット野菜を買うことにしています。
ポテトサラダも材料、作る手間を考えるとパック入りを買っちゃいますね。
百日紅も終わりです
6月下旬から、フリル状のピンクの花が目を楽しませてくれた街路樹の百日紅の花が、だいぶ
萎れてきました。
ヒャクジツコウと読みますがサルスベリと入力しないと変換されません。
樹肌がツルツルで滑りやすいため、縁起が悪いとして庭に植えることは推奨されていませんが
本当のところは大きくなり過ぎて困るかららしいです。
2023年9月17日(日)
曇り、晴れ。
I Real Pro(アイ リアル プロ)
楽器の練習をする時にバッキング演奏してくれる練習用アプリです。
スマホ用アプリですが、有料アプリとしてはかなり高価で2,500円もしました。
円高のときは1,500円くらいで買えたらしいです。
米国製のアプリですが日本語対応になっています。
高いだけあって機能は申し分なく、ウクレレ練習のお供としても活躍しています。
出来ることは
1、4~5人の仲間と異なる楽器でセッションするような感覚で練習できる。
2、コード譜をもとにピアノ、ギター、ベース、ドラム等がバッキング演奏してくれるので、
それを聴きながら自分の楽器を練習できる。
バッキングする楽器の種類、キー、テンポ、拍子、リズム等は演奏時に自由に変更できる。
3、アプリを使う世界中の愛好家が自作のコード譜をフォーラムに投稿し、誰でも無料で
ダウンロードすることができる。
曲数はJazz、Latin、Pop、日本の歌謡曲など数千曲が公開されている。
私は2,500曲ほどダウンロードしました。
ハワイアン曲はないみたいです(探せばあるかも)
4、マイナスワン演奏ができる。
ベースの音をカット(音源を減らすのでマイナスワンと言う)して、自分がベースを演奏したり
ピアノやギターの音をカットして自分のウクレレで練習する(マイナスツー)等々ができる。
5、指定した任意の小節を繰り返し演奏することができる・・苦手箇所の克服練習
6、フォーラムに無い曲は自分でコード譜を作ることができる。投稿もできる。
7、著作権の関係で歌詞やメロディ(五線譜)は表記できないが、自分用として歌詞の追記は出来る。
スマホの画面を録画したものです。
曲目は Moonlight Swim
横向き画面では文字も大きく見やすいです。
反復記号があれば自動的に前に戻るなど、譜めくりの手間は掛かりません。
Ho’o makamakaの練習曲,7曲は作成済みです。
Moonlight SwimはキーD、テンポ115、リズムは
Pop-Rock、楽器はピアノ、ビブラフォン、ピックベース、ドラムで作ってあります。
スマホで撮った写真をPCに転送してアップロードするのは慣れていますが、スマホの動く画面を
キャプチャーしてブログに載せるのは面倒ですね。
まず、録画開始のボタンが見つからない。
私の GalaxyA51は、ホーム画面を上から下に2回スワイプして、さらに1回左にスワイプすると
メニューが出てきてその中に『画面録画』というボタンがある。
録画ボタンにたどりつくまでの階層が深いのです。
録画自体は簡単ですが、録画したファイルの名前と保存先が表示されないため、スマホのどこに
録画したファイルがあるのか見当がつかない。
結局、内部ストレージと外部ストレージ(マイクロSD)をすべて調べたら、内部ストレージの
DCIM(Digital Camera IMages) ファイルの中にScreen Recording というファイルがあり、
その中に録画したファイルが入っていた。
それをPCに転送してGoogle Driveにアップロードして共有リンクを取得して、初めてブログに
埋め込むことが出来る。
言葉で書くと数行ですが30分くらい右往左往しました。
午前中の買い物に行き、花屋さんで花の香りを嗅いでみましたが、どの花も鼻先を花に
付けてもまったく匂いが感じられません。
かつては花屋さんから5m離れていても芳香が漂ってきたのに悲しいことです。
治るのかなぁ。
Gboard入力アプリの面白い使い方
Youtubeなどで外国人が喋っている作品は、言葉が理解できないからスルーしちゃいますよねぇ。
そんなとき、リアルタイムに日本語に変換してスマホ画面に表示してくれると助かります。
やって見ました。
スマホで Google Keepなどメモ書きできるアプリを立ち上げて、音声記入できる状態にして
翻訳機能をONして、英語⇒日本語に設定する。
PCのスピーカーにスマホを近づけると、喋っている英語が次々と日本語になってメモアプリに
記入されて行きます。
凄いなぁ。
専属通訳を雇っているみたいな感じ。
これって良いですよねぇ。
メモ帳にどんどん日本語で記入してくれるし、あとで読み返すことも出来るし、便利だなぁ。
欲を言えば、日本語で喋ってくれたら言うことないですねぇ。
追記
何だぁ、通訳アプリがあるじゃん。
『Google翻訳』というアプリをスマホのインストールしてあったので、
試しに使ってみたら翻訳だけだけじゃなくて会話機能があった。
日本語と英語の相互通訳に設定してスマホに話掛けると、日本語で喋った言葉をスマホが
翻訳して英語の音声で喋る。
対面する相手が、英語で答えると日本語に翻訳して喋ってくれる。
言語を自動で認識するので、英語、日本語を切り替える必要はない。
つまり、スマホを操作する必要も無くトランシーバーのように普通に会話ができる。
文字も表示されるけど、それを見なくても音声で会話ができる。
言語データをダウンロードしておけばインターネット接続ができない場所でもオフラインで
会話ができる。
まぁ、使う場面は無さそうですが、いざと言う時に強力な武器になりそうです。
2023年9月16日(土)
晴れ。
日々、回復に向かっていると思っていた喉の炎症ですが、まだ一進一退ですね。
昨日も、吹奏楽団の演奏会を聴きにいったときに、突然、咳が出て止まらず冷や汗ものでした。
休憩時間中だったので会場内がザワザワしていて助かりましたが、演奏中だったら退場ものです。
帰ってきてからも咳が出て落ち込んでいます。
演奏会会場は満席で、マスクしていない方も多く、ホール内の空気が悪かったかも知れません。
もちろん、うがいや、薬もきちんと飲んでいますが、なかなかしぶとい後遺症で大変です。
いま、コロナとインフルエンザが若者にダブル流行して学級閉鎖が増えています。
10月からコロナ医療費の公費負担がなくなるそうで、受診、投薬が抑制されて、病気の蔓延、
重症化が進むことが心配です。
スマホ文字入力アプリ Gboard の便利な小技
私のスマホ(galaxy)は2年前の9月に機種変更したものですが、最新の機種には Gboardが標準で
搭載されているそうです。
Galaxyは韓国サムスン製ですが、キーボードのタッチ感度が悪くて文字入力がしにくく苦労して
いましたが、入力アプリをGboardにしたら見違えるほど快適になりました。
機種特有のハードの問題かと思っていたら、ソフトに問題があったんですね。
手書き入力ボードを追加しました。
指先で文字の形をフリーハンドで書くと、その形に似た文字が候補として表示される。
読み方が分からない文字などを調べる時に便利です。
PCのIMEパッドと同じ機能ですね。
音声翻訳入力機能を設定しました。
喋ると文字で返す音声入力は以前からありますが、日本語で喋るとリアルタイムに
スマホ画面に翻訳した英文(設定すれば何語でもOK)が表示されるのは便利ですね。
ドイツ語でも、フランス語でも、中国語でも自由自在です。
例えば『ここから駅まで歩いて何分くらいかかりますか?』とスマホの喋ると、画面には
『How many minutes does it take to wark from here to the station?』と表示されます。
日本語で喋り続ければ、指定した国の言葉で翻訳された文字が次々と表示されます。
フランス語に設定して『こんにちわ ご機嫌いかがですか?』と喋ったら
『Bonjour comment allez-vous?』と表示されました。
ハワイ語にしたら『Aloha pehea ‛oe』と表示されました。
便利ですねぇ。
音声読み上げ機能を追加しました。
せっかく文字で表示してくれるので、出来れば正しい発音で喋ってくれると助かります。
『How many minutes does it take to wark from here to the station?』と表示された文字を
ここからここまでと指定してあげると、ネイティヴのきれいな音声で読み上げてくれます。
ほとんどの場合は文字を見れば用が足りますが、話し相手さんが目が不自由な場合などには
音声で読み上げてくれると便利ですね。
凄いですねぇ。
Gogleの音声変換は精度が高くて十分に実用になります。
スマホがあれば、ひと手間かかるけど外国人と簡単に会話ができます。
相手のスマホもGboardだったら互いに操作すれば同時通訳なみに会話が出来そうです。
テキスト編集機能
スマホ画面に表示された小さな文字列の一部をコピーしたい時などに、指先で範囲を選択するのは
器用な人でも難しいものですが、テキスト編集機能を使うと、PCのマウスと同じように、
上下左右に移動できるカーソルが現れて範囲の選択が劇的にやりやすくなります。
2023年9月15日(金)
晴れ。
今日は『老人の日』です。
何だか嫌な響きの言葉ですねぇ。
『子どもの日』『成人の日』は華やかな響きがありますが、『老人』は黄昏の響きですね。
私の記憶では9月15日が『敬老の日』だったと思いますが、2003年の祝日法の改正で、
『敬老の日』は日付固定ではなくなり、9月の第3月曜日になりました。
なので、今年の敬老の日は9月18日(月)ですね。
代わりに2021年の老人福祉法の改訂により、9月15日は『老人の日』となりました。
『敬老の日』は国民の祝日ですが、『老人の日』は平日です。
宮原町自治会から敬老の日のお祝いが届きました。
商品券1,000円とお菓子です。
我がマンションは自治会が無いので、近隣の宮原町自治会が何かと面倒を見てくれていますが、
自治会費も払っていないのに、お祝いを頂いちゃって申し訳ないです。
昨日触れたスマホの文字入力アプリ(Gboard)ですが、便利ですね。
Android、Iphon どちらでもインストールできます。
今までのGoogle日本語入力キーボードは、日本語に特化したアプリなので、英字入力はQwerty配列
に切替えて、文字列をポツポツと入力しなければなりませんでしたが、Gboardは多言語に対応した
アプリなので、英語(米語)キーボードを追加して音声入力すれば、スマホに向かって喋る
だけで、どんどん英語の文字列が自動的に記入されて行きます。
日本語入力キーボードを英文字(Qwerty配列)に切り替えて英語を音声入力しても、
カタカナ日本語しか返してくれません。
英語の発音は知っているけど、文字列が分からないなんてこと良くありますよねぇ。
そんな時に喋るだけで英文が書けるなんて素晴らしいです。
ただ、発音がしっかりしていないと正しい文字列を返してくれません。
これって、英語の発音練習に使えそうですね。
ちなみに、私の発音はほとんど正解でした。
RとLの発音、RightとLightの区別もバッチリ正解でした。
”タノー”と喋るとTunnel(トンネル)を返してくれますが、”トンネル”と日本語英語で喋ると
alternator(オルタネータ:発電機)を返して来ました。
つまり日本式に”トンネル”と言っても英米人には通用しないということです。
英語キーボードで凄い機能があります。
グライド入力です。
喋るのは控えたい場面ではタッチ入力をしますがに、文字列の順にアルファベットをタッチする
のは面倒ですよね。
そんな時にスクリーン上で、指先を離さずに文字順に擦るようにグライド(滑らせる)と
変換候補にそれらしい文字が表示されます。
これも慣れると英文字入力の苦労が半減しそうです。
あと、ハワイ語キーボードも追加しました。
ハワイアン音楽の歌詞を入力する時に、オキナ、カハコーの付いた文字が候補の出てくるので
重宝しています。
ちなみに、ハワイ語入力で音声入力してみたら全然ダメ!
ローマ字読みで発音しても認識率が非常に悪い。
と言うことは、ハワイアン音楽をそれらしく歌っているけど、ネイティヴの人には理解できない
歌と言うことでしょうか?
もし、スマホを買った時のまま使っていらっしゃる方がいましたら、ぜひ、Gboardの導入を
お薦めします。
便利ですよぉ。
さいたま市消防音楽隊演奏会
Nさんがチケット(無用)を入手して、お誘いを頂いたのでプラザノースホール(403席)の演奏会を
Nさんと二人で聴きに行きました。
総勢25名くらいの吹奏楽団ですが、よく練習されていて息の合った素晴らしい演奏を聴かせて
くれました。
誰もが一度は聴いたことのあるポピュラーな演目で約1時間、途中に消防隊のお仕事を披露したり
地震のときに身を守る姿勢の訓練をみんなで練習したり、楽しい時間を過ごせました。
2023年9月14日(木)
晴れ。
昨日のユニット練習会で少し大きめの声で歌いましたが、その後、とくに喉が痛いという
こともなく、喉の違和感はむしろ減っています。
発症38日にしてようやく明るい兆しが見えてきた感じです。
ただし嗅覚異常はまったく治っていません。
匂いを感じないというのは日常生活で大きな不便はないけれど食事は味気ないですね。
まぁ、味覚障害(味がしない砂を噛むような)よりは良いかも知れません。
埼玉県の直近1週間(9月4~10日)の261定点医療機関から報告されたコロナ陽性者の数は
1定点あたり26.95人と、前週からさらに増加しました。
このレベルは、新規感染者数と入院者数において、国の定めた警戒指標を上回り、
第8波のピークだった32.7人に迫っているそうです。
テレビは報道せず、新聞も読まない人には危機感が伝わりません。
陰性証明を求めて医療機関を受診した2類相当の時代と比べて、5類となった現在は、
体調が悪くても受診せず、通学、出勤する人が多いはずですから、実態は隠れコロナを含めると
第8波以上なのかも知れません。
大野埼玉県知事もコロナに感染しちゃいましたね。
免疫逃避の変異ウイルスが次々と見つかっています。
いつまで続くか? インフルエンザと同じで終わりはないかも知れません。
せめて、1年間は抗体を維持するワクチンを開発して欲しいですね。
私は6回目ワクチンの免疫と、実際の感染による免疫でハイブリッド(複合)免疫を獲得できたので、
当面数カ月は再感染する恐れは少なそうです。
Gboardアプリ導入
スマホの日本語入力ソフトは、『Google日本語入力キーボード』が標準で設定されています。
このキーボードはすでにサポートが終了しているので今後新しい機能が追加されることはありません。
これに代る入力アプリとして、同じGoogleの『Gboard:ジーボード』が提供されています。
評判も良いようなのでインストールしてみました(無料)
まだ、使い方を勉強中ですが、使い勝手は良さそうです。
なお、標準でフリック入力、トグル入力兼用になっていますが、『あ』の次に
続けて『あ』を打ちたいのに『あ』を続けて押すと『い』になってしまうのは使いにくいですよね。
ガラケー時代のトグル入力(押すたびにあいうえおと変わる)はoffにしておいた方が便利ですね。
追記
Gboard すごく使いやすい。
フリック精度が段違い、速い、ミス入力が激減、しかも変換候補も賢い。
いままでミスタッチや誤変換で苦労していたのが無くなり嘘みたい。
英文字入力がし易い。
入力済み英文字列を訂正するときに左右カーソルが使えるのは感激。
絵文字入力も、ステッカーもクリップボードも使いやすい。
入力中にgoogle検索機能が使えるのは有難い。
文字の使い方が、これで良いのか不安なときなどに、別アプリで検索して確認していたことが、
入力中に検索出来る。
音声入力の精度も十分です。
翻訳機能も充実している。
例えば、日本語で入力しておいて英語に翻訳したり、ドイツ語に翻訳したり、少数民族言語も
含めて約1,000言語ものキーボードが選択できる。
かゆい所に手が届くアプリだなぁ!
2023年9月13日(水)
晴れ。
咳がひどい時は、理容店に行かれず先延ばししていましたが、伸びた髪が気になっていました。
そろそろと思い、行きつけの店を覗くと、いつも混んでいて出鼻をくじかれます。
今朝は時間を見計らって開店40分くらいあとに行ってみたら、すでに最初の客が終わりかけていて、
待ち時間なしで席に案内されました。
やっとさっぱりしました。
午後からユニット練習会
少し大きめの声を出して歌ってみましたが、何とかなりそうです。
まだ時々軽い咳が出ますが、喉は痛くありません。
だいぶ回復してきているのかも知れません。
口閉じテープのお陰か、あれほど酷かった夜中の咳が無くなったのが回復を助けていると思います。
これで日に2回~3回うがいする。
イソジンのような殺菌作用はなく、喉の炎症を抑える成分
が入っているそうです。
2023年9月12日(火)
晴れ。
10日の練習会で複数の方から、私の、このブログを見たいけどサイトのアドレスが分からない。
kei's Roomで検索しても出てこないという相談を受けました。
実は、私のブログはアドレスを知っている人だけが読める限定公開(一般公開していません)のため
google等で検索してもヒットしません。
もし、このブログを見ている方が、他の日進の会員さんから相談を受けたら、下記アドレスを
コピーしてメール等で依頼主さんに送信していただいて結構です。
https://sites.google.com/d/1UO10mbm4XZLAlrmPD9THxcDz1Sp8h1e3/p/1TVMkJ2TnFPU6rmIusjVOkfSx_NvL1_fp/edit
夏か?秋か?
まだ暫く暑い日が続く予報ですが、さすがに9月も20日を過ぎるあたりから涼しくなりそうです。
今年は、太陽が秋分点を通過する日が9月23日と観測されているので、9月23日が『秋分の日』
とされています。
気温では、まだ夏の真っ盛りといった感じですが、8月8日の立秋を境に、暦の上では、すでに
秋に分類されています。
明治6年の改暦(旧暦⇒新暦)で、春夏秋冬の区切りと人が感じる季節感がずれてしましましたが、
それを補うために立春、立夏、立秋、立冬などの『二十四節気』さらに、一つの節を3つに分けた
『七十二候』、さらには節分、彼岸、八十八夜、土用、二百十日など、9つの『雑節』を加えて
季節感を感じています。
今日、9月12日は二十四節気では『白露:はくろ:9月8日~22日』と呼ばれ、夜中に大気が冷えて、
草花に露が降り始める時期とされています。
年々、温暖化が進み、節気の季節感が実際の気温と乖離するような感じがしますが、これから
どうなるんでしょうね。
ちなみに、6月から9月までの猛暑日(最高気温35℃超)は、東京都千代田区の観測点で
2021年・・2日
2022年・・16日
2023年・・23日(9月半ばまでの記録です) これで秋と言われてもねぇ。
来年は秋を感じる日がもっと遅くなるかも。
日本だけの現象ではなく、専門家によると、まだ序の口だとか。
北海道も、熊がまだ夏だと思って活発に活動しているらしいです。
日光も熊だらけ。
温泉地では、早朝、夜間の散歩は控えるように宿泊客にお願いしているそうです。
ところで、喉の違和感(ムズムズ)ですが、良くなっているような、横ばいのような
何とも言えない調子です。
良い時は、話しても咳き込むことはありませんが、悪い時は息が詰まり会話もできません。
漢方薬、内科処方薬、民間療法、安静、と色々やっていますが、時薬が一番効くかも知れません。
マウステープをしてから、就寝中の咳はほとんど無くなったので、いずれ治るでしょう。
2023年9月11日(月)
晴れ。
9月11日と聞いて、何か記憶の底にある数字だけど何だったけ?
3月11日というと東日本大震災を思い出す、9月11日も何か嫌な記憶の日かな?
そう、2001年の今日、アメリカで、過激派組織アルカイダにハイジャックされた航空機が
ワールドトレードセンターのツインタワーに突っ込んだ事件、同時に国防総省の
ペンタゴンに突っ込んだ事件などがあった日でした。
もう22年前のことなんですね。
唾液の効能
人は、一日に1リットルから1.5リットルの唾液を出しているんですって!!
大きめのペットボトル1本分です。
えっ! 唾液って、そんなに多いの! 知らなかった。
唾液には消化酵素(アミラーゼ)を含み、食物の流動性を増し消化に役立つのは分かりますが、
実は、その他にも凄い効能があるそうです。
1、食物の残滓を洗い流す洗浄作用、腐敗するのを防ぐ殺菌作用(虫歯、歯周病の予防)
2、外から侵入するウイルスや菌を殺菌する作用。
子どもの頃、怪我した傷口は”舐めるのは応急処置だった”、犬やネコも傷は舐めて治してる。
3、口内の酸性度を中和して、虫歯で溶けた歯を修復する再石灰化作用
その他、書ききれないほどの多くの効能があるそうです。
そんな素晴らしい唾液ですが、残念ながら歳をとるとともに分泌量は減って行きます。
では、唾液を多く出すにはどうしたら良いか?
唾液の原料となる水分を多く取ること、話したり、歌ったりすると口内の乾燥を防ぐために
唾液の量は増えるそうです。
一方、口呼吸(成人の7割は口で呼吸している)は、口内を乾燥させて唾液の分泌を減らします。
特に、寝ている間は筋肉が弛緩して口呼吸になりやすいので『口閉じテープ』をすると良い。
私も、数日前から、寝る時はテープで口を閉じていますが、具合が良いですね。
一日の3分の1を寝て過ごすわけですから、口をあけて寝るのはもったいないです。
朝起きた直後の口内の乾燥感が無くなり唾液が溢れています。
当然、唾液は喉を潤し炎症を和らげる効能もあります。
ほかにも、口閉じテープは『いびき防止』にも有効ですね。
唾液を出すには、起きている間は意識して口を閉じること。
鼻で呼吸すれば、万病に効く唾液を無駄使いすることなく健康になるそうです。
昨日は、練習会で咳をしながらも大きな声で歌ってみましたが、口閉じテープして寝たお陰か、
喉の痛みもなく、気分良い朝を迎えることが出来ました。
2023年9月10日(日)
晴れ。
倶楽部練習日。
喉の炎症による違和感は相変わらずですが、体調自体は悪くはないので練習に参加しました。
しかし、やはり歌うと咳が出ますね。
声を出さなければ(喉を刺激しなければ)そう頻繁には咳は出ないので、日常生活に支障は
ありませんが、歌えないんじゃ困りました。
オヂサン(薬剤師)に聞いたら、漢方の『麦門冬湯:ばくもんどうとう』が乾いた咳には
効くと勧めていただきましたが、実は近くの薬局で『麦門冬湯』を勧められて服用中です。
確かに症状は軽くなりますが、劇的に効くというわけにはゆきませんね。
内科の先生も言ってたけど、後遺症の咳は回復まで数カ月かかるのが普通だとか。
嗅覚も戻らないし、困ったものです。
2023年9月9日(土)
曇り。
台風は東に逸れたみたいで、千葉県の豪雨被害は大きかったようですが、
当地は雨が強かったくらいで、目立った被害はなくて良かったです。
今年は街路樹のヤマボウシにオレンジ色の実がたくさんついていますが、
強い雨で落ちたかも知れません。
昨夜もマウステープをして就寝しましたが、咳き込むこともなく安眠できました。
でも、まだ喉の違和感は残っています。
回復に向かっていますが、なかなかしぶとい後遺症です。
毎週金曜日に公表されるコロナ定点観測値が新聞に載っていました。
1定点値は全国で20.5人、埼玉は25.73人、定点数を乗じると、全国で週102,500人(14,642人/日)
埼玉で週6,716人(1,119人/日)で、3週連続で増えているそうです。
増え方は鈍化しているらしいので、そろそろピークかな?
ワクチン+罹患=強力な免疫(ハイブリッド免疫)ができるらしいですが、再感染もあり得るので
気を抜くことは出来ません。
2023年9月8日(金)
雨。
台風13号が近づいています。
埼玉県を通りそうです。
一日雨ですね。
鼻呼吸の勧め
交感神経は、昼に起きているときに優位となり、副交感神経は夜に眠っているときに優位となります。
夜になって副交感神経が優位になると、体の緊張がゆるむことで気管支が狭くなります。
そのため、咳が出やすくなるそうです。
横向きに寝ると気管支は広がり咳は出にくくなります。
また、緊張が緩むと、知らず知らずに仰向けになり口をあけて寝ることが多くなり、
口から吸い込んだ空気が、直接、喉に当たり、ほこりや、菌、ウイルスが喉を直撃、
それが刺激となって咳が出やすくなります。
咳ばかりでなく、口呼吸すると口内が乾燥して唾液が減り、唾液による自浄作用が衰えて
虫歯菌、歯周病菌が増殖する原因にもなるそうです。
哺乳類で口呼吸するのは人間だけだそうです。
人間は進化の過程で、言葉でコミュニケーションを取るようになり、言葉を発するために
口呼吸するようになった。
動物は、鼻で呼吸し、口は食べるために使うのが本来の姿だそうです。
犬がベロ出してハァハァするのは呼吸しているのではなく体温調節しているんだそうです。
鼻呼吸は、鼻の奥にある粘液と無数の線毛が、ほこり、菌、ウイルスを捕らえて痰を作り、
その痰を吐き出すことにより有害な物を体外に排出します。
仮に痰を飲み込んでしまっても胃酸で無害化します。
口は病の入り口、鼻は天然のマスクと言われる所以です。
研究では、口から菌が100入るとすると、鼻からは30しか入らない。
つまり鼻呼吸には70%効率のフイルター効果があると言うことになります。
そこで、できるだけ意識して鼻呼吸する必要があります。
とは言っても、寝ている間は無意識ですから難しいですね。
そんな時に武器になるのが、鼻呼吸を促すテープです。
口が開かないように、上唇と下唇を固定するだけのタダのテープです。
大手製薬会社からも『マウステープ』とか『口閉じテープ』という名称で発売されていますが、
幅2cm×長さ5cmくらいのカットした絆創膏のようなテープが1枚15円~20円くらいします。
タダの絆創膏のような物なのに、専用品とうたうだけで医薬品みたいに高くなります。
調べて見ると、手術や外科処置で傷口を覆うガーゼを止めるときの『サージカルテープ』と
変わりないようです。
さらに調べると『サージカルテープ』は肌に優しく『マウステープ』の代わりに使っている方々が
沢山いらっしゃることが分かりました。
そ・こ・で・早速、近くの
100均のダイソーで12mm幅×12mの『サージカルテープ』を買ってきて、5cmほど切り取り
口に縦一文字に貼り、口が開かないようにして寝てみました。
12m×100cm÷5cm=240回分ですから、1枚0.5円です。
激安です。
昨夜やって見ましたが、これが具合が良いんですよね。
昨日は夜間の咳発作がゼロでした。
起き抜けの口の中の潤いも多いようです。
念のために申し添えますが、鼻詰まりのある人は、この方法は使えませんよ。
息が出来なくなります。
テープで口を閉じても僅かに口の隙間から空気が出入りするので、息苦しさはありません。
万一、呼吸が苦しくなったら無意識でテープを剥がしてしまうそうですから、ご心配なく。
とにかく、どんな方法でも良いから咳する回数を減らして、喉の炎症が自然治癒するチカラを
手助けしたいと思っています。
鼻呼吸を促すマウステープは救世主になるかも知れません。
大雨の中を 掛かりつけ内科クリニックに、いつもの薬をもらいに行ってきました。
先生いわく、コロナが蔓延していて、大宮医師会から注意報が出ているそうです。
県内で毎日1,000人くらい陽性者が出ていると言ってました。
ついでに、喉の炎症を抑える『うがい薬:アズノール』を処方して貰いました。
同じ成分の市販薬は成分濃度が1/8しか無いそうです。
やはり処方薬は強力みたいですね。
なすそうで
2023年9月7日(木)
晴れ。
昨日は、1か月ぶりにユニット練習会に参加して、喉の感触を確かめながら、
小声で歌ってみましたが、やはり咳を誘発してしまい苦労しました。
でも、そのために喉が悪化したような兆しはないので、次回からはもう少し大きな声で
歌ってみようと思います。
今朝の新聞の地方版に、埼玉県の直近1週間(8月28日~9月3日)のコロナ患者数が、
1定点当たり25.73人に増加したと報じていた。
261定点だから6,715人(1週間で)、日当たり1,000人近いからかなり多いですね。
前週の22.74人の1.13倍になり、第8波のピークに迫る要警戒レベルにあるそうです。
14週連続の増加で、鎮静の兆しがなく、憂慮すべき事態として注意喚起をしています。
ただ、小さな記事に目を止めて自ら行動規制する人がどれだけいるか?
やはり5類に下げた結果、人々の関心が薄れてコロナは他人事になってしまいましたね。
喉の炎症を抑えるにはステロイド剤の噴霧吸引が即効性があることは分かっていますが、
効果が高い反面、吸引をやめた時の副作用が強く、前より悪くなるケースが多いそうです。
薬剤濃度のコントロールが難しいため、毎週通院する必要があるとか・・
喘息で生きるか死ぬかの瀬戸際では使わざるを得ませんが、私の症状は軽い方なので
強い薬に頼ることなく、自然回復を待ちたいと思います。
帯状疱疹が増えているそうです。
水疱瘡にかかったことがある人だけに発症する病気で、体内に残ったウイルスが免疫力が
落ちた頃に活性化して発症するとのこと。
したがって水疱瘡に罹ったことが無い人が発症することはありません。
はたして自分は水疱瘡に罹ったことがあるのかどうか?
親に聞いておけばよかったなぁ。
子どもの頃に9割が罹患した病気だそうだから、ウイルスが潜んでいるかも知れません。
H2ロケット47号機打ち上げ成功
失敗続きだった日本ロケット、今朝、打ち上げ成功。
X線天文衛星と、月面着陸を目指す探査機を軌道に乗せたそうです。
来年2月頃には月に着陸できるかも。
こういうニュースは楽しい。
2023年9月6日(水)
曇り。
ユニット練習日です。
前回が8月2日でしたから、1か月ぶりの練習です。
残念ながら、喉の炎症がひどいので、歌えるかどうか分かりません。
ダメなら、ウクレレだけでも参加したいと思います。
隠れコロナ
令和2年に、東京、大阪、宮城、愛知、福岡の都市部で、コロナに感染していない人を対象に
抗体陽性率をスクリーニングしたところ、東京0.91%、大阪0.58%、宮城0.14%、愛知0.54%、
福岡0.19%という結果が出たそうです。
コロナに罹った、あるいは罹っているけど症状が出なかった人(隠れコロナ)の割合です。
この数字は、検査で陽性になった人の約3倍になるそうです。
言い換えると1人のコロナ患者のまわりに、症状のないウイルス保持者が2人は居るということ。
デルタ株の時代の調査なので、感染力が高いオミクロン株ではもっと隠れコロナは多いのでしょう。
1万分の1
物を介して感染する率は0.01%(1万分の1)だそうです。
ウイルスは、物の表面では数時間で死滅するので、人に感染させる力は非常に弱く、
感染源としてはほとんど無視して良いそうです。
致死性の高いデルタ株が流行った頃は無視できない予防項目でしたが、
商店の入り口でアルコール消毒をして、帰宅後は石鹸で手を洗えば、まずコロナの心配はなし。
マスクはしないで、手の消毒だけはしている人を見かけますが片手落ちですね。
潜伏期間から推察
ウイルスが体内に入って症状が現れるまでの潜伏期間は、オミクロン株の場合は
2~3日と言われています。
潜伏期間が短いと言うことは、感染拡大が早いということです。
私が発症したのは8月8日深夜ですから、8月6日頃に感染した可能性が高いですね。
推測になりますが、6日の岩槻城址公民館コンサートで、マスクをしないで、
30分間全員演奏したときに感染した可能性が高いと思います。
ほかの原因はどうしても思い当たりません。
聞くところによると、コンサート後に7~8名の方が体調を崩しているとか。
コロナでなければ良いのですが、心配です。
2023年9月5日(火)
晴れ。
咳がまだ止まりません。
でも、回数は減っています。
息ができないような激しい咳も減りました。
困るのは”いつ咳が出るか分からないこと”
咳は回復までの期間により『急性:3週間以内に回復』『亜急性:3~8週間以内に回復』
『慢性:回復まで8週間以上』に3分類されるそうです。
私の場合は5週目に入るので『亜急性』ということになりますね。
亜急性は、ほとんどがウイルス感染症が原因で、気道上皮の咳受容体(センサー)が過敏になり、
ちょっとした刺激にも反応する状態を言うそうです。
咳止め薬は一時的に症状を和らげるだけで、回復を遅らせることもあるので
出来れば服用しない方が良いとのこと。・・いまは服用をやめている。
特定の治療法はないが、喉への刺激を避けて安静に過ごせば自然に回復する。
回復しない場合は『別の病気』を疑う必要がある。
生活の注意点は”喉を刺激しないこと”
1、刺激の強い香辛料の摂取は避ける(カレー、胡椒、唐辛子、わさび、生姜、飲酒など)
2、冷たいものは喉を刺激する・・アイスクリームは良くない(毎日食べてるし止めたくない)
3、会話、歌唱は喉を刺激する・・喋ると咳が出るのを実感している
4、アレルゲン(ほこり、花粉、ペットの毛など)を吸わない。・・毎日掃除している
5、水分摂取に心がける(梨、リンゴ、ハチミツ、お茶、温かいコーヒー)
明日のユニット練習には顔だけでも出したいと思います。
途中、咳がひどくなったら退室させていただくかも。
ある調査によると無症状のコロナ感染者が20%(5人に1人)もいるそうです。
症状はないけど念のために検査を受けたら陽性だったということですね。
無症状でも他人に感染させる強さのウイルスを排出する人もいる。
あるいは、発症した人でも発症2日前から感染力のあるウイルスを排出しているそうですから、
集まる人がみな元気だからコロナに罹る恐れはないとは断言できませんね。
私が発症したのは8月8日深夜ですが、2日前の6日の夜以降は誰とも接触が無いので、
奥方は別として他人にうつした恐れはないと思っています。
同居の奥方には、あっという間にうつしてしまいましたけどね。
軽い風邪かと様子を見ている間に、もううつしちゃってるんですね。
奥方は4週目ですが、今も咳をしています。
コロナ!!恐るべし
6月後半にワクチン6回目を接種していたから重症化しないで済んだと感謝すべきでしょうか。
エリスというオミクロン亜種の新株が流行り始めているそうです。
いま主流のxbb株に対応したワクチンが今月後半から接種可能になるそうですが、周回遅れと
いった感じで、ウイルスの変異に追いつかないんじゃないの?
2023年9月4日(月)
曇り。
雨に変わる予報、気温も30℃まで行かないらしいので過ごしやすいかも知れません。
月曜日はテニス練習日ですが、現下の体調では無理なので暫く休会する旨、メールした。
羽生のテニス仲間は元気にプレーしているようです。
防災の日の前後にテレビで特別番組が放映されていますが、自分の住む地域のハザードマップを
確認するよう呼び掛けていました。
さいたま市のハザードマップを見ると、地震、河川氾濫洪水、内水氾濫(雨水の排水が追い付かない)
など、数項目にわたり地域ごとに危険度を色分けしてあります。
さいたま市は綾瀬川活断層の上にあるらしく、直下型地震が起きると震度6弱はあり得るとのこと。
河川氾濫は『芝川』が氾濫すると浸水の危険があるらしいが、自宅周辺は危険域から外れている。
河川氾濫、内水氾濫の危険はないようです。
各河川ごとに過去の浸水履歴も表示されていますが、自宅周辺は浸水の履歴はありませんでした。
『荒川』が氾濫しても北区には被害は及ばないようです。
災害時の指定避難場所は、すぐ隣の『植竹中学校』ですから、歩いて1分です。
引っ越して来たときに家具の転倒防止措置は取ってあります。
雨の中を買い物に行きました。
歩いて5分の距離ですが、息が切れます。
これも後遺症かなぁ?
2023年9月3日(日)
晴れ。
体調、なかなか良くなりません。😥
悪化しているわけでもないけど、横ばいですね。
良くなったり悪くなったり波乗りサーフィンのようです。
間もなく発症1か月(8月8日発症)になります。
病気としては10日間の療養期間を終えれば治ったとされます。
その後に出る咳は、他人に感染性させるような活性ウイルスは排出していないので
外出自粛の必要もないとされています。
しかし、いつ咳が出るか予測も出来ないし、出たら止めようもないので、人が集まる席に
参加するのはエチケットとしても遠慮すべきでしょうね。
少し良くなったかと思うと、昨夜はひどい咳でウツラウツラ。
また、喉を傷めてしまいました。
薬も効かないし打つ手がない。
コロナに罹患後、約70%の人が何らかの後遺症を訴えるそうですから、私だけが悪いくじを
引いたわけではないようです。
3日遅れで発症した奥方もまだ咳が続いています。
後遺症の種類にもよるけど、しつこい咳は治るまで2~3カ月は掛かるそうですね。
まだ、1か月ですから焦っても仕方ないとは思いますが、1年経っても後遺症に苦しむ人がいる
と聞くと、この先どうなるのか不安です。
咳、嗅覚障害、睡眠障害、多少の倦怠感(気力、体力の衰え)があります。
幸い、アタマの方はクリアなので脳はやられていないようです。
ガソリン補助金
天井しらずのガソリン価格高騰に政府は6兆円(予算)もの補助金を元売り会社に払っているそうです。
それでも180円/L超とは驚きですね。
物流業務用だけに補助するなど規模を縮小しないと破産するんじゃないの?
車を手放したので、自分には関係ないけど、ふと考えると何でガソリンだけ?と思いますね。
人間が食べるガソリン(食料品)も天井知らずに上昇しています。
こちらはホッタラカシ。
円安も原因だと思うけど、輸出企業は大儲けしてポケットパンパンじゃないかしら。
2023年9月2日(土)
晴れ。
”咳は異物を排出するための自然現象なので薬で止めない方が良い”と、どの医師も言いますが、
咳が嵩じて『喘息』になると息が出来なくなり窒息して死ぬこともあります。
その数、年間3,000人と言いますから、高が咳くらいと軽く見ない方が良いですね。
ステロイド剤の吸引で軽快するそうですが、連用すると免疫力が低下して風邪をひきやすくなると
言うので諸刃の剣です。
夜間の酷い咳に悩まされていますが、昨日はネットから得た知識、”口を閉じて横向きに寝る”を
実施したところ軽い咳で済んで大分楽になりました。
横向くと気道が開き、口を閉じると喉の乾燥をが防げるのが良いそうです。
昼間の咳は、時、ところ構わず襲ってくるのでやっかいです。
昨夕、少し喉の違和感が減ったので久しぶりに図書館に行きました。
ところが、閲覧中に突然咳き込んで止まらなくなり、周囲の白い眼を感じたので、
早々に退出しました。
人にうつすような咳ではありませんが、このご時世ですから身を引くしかありません。
困っている人が多いらしく、アイデア商品に面白いのがありました。
500円くらいで買えるそうですが、私には不要ですね。
このバッチで咳が止まるわけでは無いので練習会では使えません。
2023年9月1日(金) 関東大震災100周年/防災の日
晴れ。
関東大震災から100年になります。
10年前、100歳と2カ月で亡くなった母は、10歳の時に横浜市の中心部で被災したそうです。
揺れは”立っていられない”なんて表現ではなく、部屋の端から端に体が吹っ飛んだそうです。
関東大震災は火災による死者が東京で多かったので、東京の地震というイメージが強いですが
震源(相模湾)に近かった神奈川県は、津波の被害も含めて建物の被害は東京以上に甚大でした。
地震により倒壊した家屋は、東京で12,000戸に対して人口が5分の1だった横浜市で16,000戸
ですから揺れの激しさが想像できます。
防災の日の今日、何をすべきか?
自宅は築20年のコンクリート造14階建てで、震度7まで耐えられる新耐震基準で建築されて
いるので、2011年の東関東大震災(さいたま市震度5強)でも被害は無かったそうです。
建物倒壊の心配はないと思いますが、電気・ガス・水道は止まるかも知れません。
飲み水は2Lペットボトル10本、パンの缶詰、カセットコンロ、太陽熱調理器などで
数日はしのげそうです。
エレベーターが心配ですが、6階なので何とか足で上り降りできます。
スマホの充電用にモバイルバッテリーは常に充電しておく。
体調変わらず
コロナ後遺症はしつこいです。
嗅覚は戻らず。
昨夜も激しく咳こんで熟睡できませんでした。
咳止め薬もあまり効きません。
夜になって副交感神経が優位になると、体の緊張がゆるむことで、気管支が狭くなり、
咳が出やすくなるそうです。
昼間は少し楽ですが、常に喉がイガイガして、一触即発の感じ。
喉を刺激しないように、会話を控えて、刺激の強い食べ物も避けて じ~~っとしています。
咳一つで2kcal消費するそうで、200回も咳き込むと400kcalですから体力消耗が激しいです。
でも、食事は普通に摂れるので大丈夫です。
自転車乗りもテニスも控えているので運動不足ですが、咳が運動代わりみたいです。