2022年5月31日(火)
予報どおり雨ですね。
朝からなぜだかインターネットに接続できなくなりブログの更新が遅れました。
昨日、居住棟の光回線の保全工事が行われていたようで、その名残りで不具合が生じていた
のかも知れません。
現在はネット接続が回復しています。
2022年5月31日(火)
予報どおり雨ですね。
朝からなぜだかインターネットに接続できなくなりブログの更新が遅れました。
昨日、居住棟の光回線の保全工事が行われていたようで、その名残りで不具合が生じていた
のかも知れません。
現在はネット接続が回復しています。
2022年5月30日(月)
自転車走行8km (自宅⇒土呂駅、羽生駅⇒テニスコート)往復 通算走行距離 5,221km
テニス練習日です。
羽生市の最高気温予報は29℃とのこと。
自転車持って出かけます。
往復3時間弱はカンペ持参して暗譜の不確かな部分の記憶定着に充てます。
5月30日は5(ゴ)3(ミ)0(ゼロ)の日として今日からゴミ減量化推進期間です・・厚労省制定
ところが、昨日(日曜日)はゴミの収集が無かったので今朝のゴミステーションは満杯でした。
午後2時 帰宅。
予想外に羽生の気温は26℃止まりでほど良い涼しい風が吹いてほとんど汗をかきませんでした。
8:50-12:10 3時間20分の練習をしました。
皆さんタフですねぇ。
自宅から土呂駅まで自転車で行き駅前で輪行袋に収納するのに3分くらい。
羽生駅で袋から自転車を出して乗り出すまで3分くらいで出来るようになりました。
何事も練習ですね。
2022年5月29日(日)
自転車 4:50-6:20 走行20km 通算走行距離 5,213km 消費カロリー 621kcal
今日も快晴、さいたま市は最高気温30℃を超える猛暑日になるようですね。
でも、早朝5時の気温は16℃前後と低く自転車で風を切って走るとまだ肌寒さを感じます。
猛暑で有名な熊谷市に近い羽生市では最高気温34℃の予報です。
休日はテニスする人が多いと思うけど熱中症にならないか心配です。
最近はすっかり日が延びて朝4時半には東の空を茜色に染めて太陽が上って来ます。
日曜日の早朝は車の往来はほとんどありませんが、散歩、ジョギング、犬の運動などする人が
多く見受けられます。
皆さん、朝の過ごしやすい時間帯に運動しているんですね。
いつも見かける茶ネコもご飯をくれる人が来るのを待っていました。
元気そうで何よりです。
自転車の走行距離が5,200kmを超えましたが、当面の目標地シンガポールが目前に迫っています。
リアルなシンガポールは何度か社用で行きましたが仮想空間での訪問は初めてです。
シンガポールと言うと南国というイメージですが、過去の最高気温は37℃止まりまので
意外に暑くないですね。
気をつけなければいけないのは異常なほど冷房の設定温度が低いんです。
日本では28℃前後が冷房の推奨温度とされているけど、かの地では22℃が推奨設定温度です。
オフィスと街中の気温のギャップが10℃以上あるので大変です。
シンガポール発展の歴史の中でエアコンが大きな役割を果たしてきた経過が冷房温度に影響して
いるそうですが日本人にはつらいオフィス環境です。
その点、仮想空間での訪問は気楽ですね。
暗譜の続き
自転車に乗りながらも暗譜しています。
ベッドに入ってからも眠くなるまで暗譜しています。
楽譜も楽器も使いません。
楽譜をすぐに見ることが出来ない環境の中で暗譜することに意味があります。
楽譜も楽器もなければ何とか記憶をたよりに思い出そうと努力するからです。
頭の中で歌詞を思い出して指の動きを繰り返しイメージ化して記憶しています。
まだ不完全ですがユニットのコンサート曲7曲はいけそうです。
7曲のうちFmajorが4曲、Gmajorが1曲、Gminorが1曲、Cmajorが1曲
コード進行は定番のツーファイブ、ツーファイブワンが多用されています。
デグリーネームで言うなら1から5に飛ぶ強進行がメインです。
王道のカノン進行を変形したものが多いですね。
2022年5月28日(土)
自転車 5:20-6:35 走行20km 通算走行距離 5,193km 消費カロリー 617kcal
気持ちよく晴れた一日の始まりです。
今日はかなり暑くなるみたいですね。
昨日から半袖シャツに衣替えしました。
もう気分は夏ですねぇ。
”ひかり差す 見上げる空は 青々と 風吹きとおり はや夏は来ぬ”
”風薫る 皐月を分けて 衣替え 初夏の息吹を 涼やかに受く” kei
2022年5月27日(金)
自転車 5:05-5:15 走行3km 通算走行距離 5,173km 消費カロリー 96kcal
走り始めて3kmで雨が降って来て中断。
よくあることです。
寝直してから起きてみたら雨は強くなっていました。
暗譜の功罪・暗譜のコツ
指揮者がいる演奏会では指揮者を見て指揮の即興的な変化に即座に対応できるように、
演奏する人に暗譜することが普通に求められます。
指揮者はお客さんの反応を見ながら、興が乗ってきたなと思うと練習ではしなかった
ポルタメントやルバートなどを即興的な技巧を要求したりすることがあります。
その他に、大きな演奏会では練習指揮者と本番指揮者が異なることも良くあります。
よくある例ですが、練習時には数人の練習指揮者が交替で指揮して、著名かつ多忙な
本番指揮者はゲネプロと本番でしか顔を表さないなんてことは普通にあります。
そんな時に指揮者を見ないで譜面ばかり見ていたらどうなるでしょうか。
また、合唱などでは譜面は持つけど見ないでお客さんに顔を向けて声を出すことが礼儀です。
譜面を見ることに集中して下を向いて歌っていては見栄えも悪く声も出ません。
ボーカルマイクを使う場面でも譜面を見ていてはマイクに声が通りません。
ということで良い事づくめの暗譜ですが、『罪』はあるんでしょうか?
それは『不完全な暗譜』です。
つまり人間のやることですから、記憶の曖昧さが『罪』を作ります。
一つは歌詞のド忘れ、一度迷路にはまると元の道に戻れなくなることがあります。
また、間違ったメロディを記憶してしまうと矯正に大変手間取ります。
楽器の演奏では違ったコードで伴奏したらほかの人に迷惑を掛けますね。
曖昧な記憶は不安を呼ぶので、他人の発声に合わせて少し遅れて発生するようになります。
そういう人が数人いるだけでも全体の演奏の質が下がってしまいます。
我々、ウクレレ倶楽部の演奏会では一定のテンポで演奏する曲が多いので指揮がなくても
大きな破綻は生じませんが、時にはテンポを次第に落として行く(リタルダント)ときには
リーダーが手を振ることもあります。
『功罪』とはいうものの正確な暗譜ができれば『功』しかありません。
ということで、夏のコンサートでは暗譜で臨みたいと思っていますがなかなか大変ですね。
練習では出来ていた暗譜が本番の緊張感で記憶が飛んでしまうこともあります。
ですからお守り代わりに譜面を用意して、できるだけ見ないで済むように、お客さんに顔を
向けて演奏したいと思います。
自分の暗譜法ですが、数小節単位で歌詞を覚えて、歌詞の頭にコードフォームをイメージする
ようにしています。
CとかGとか言うコードネームではなく、ウクレレの弦の押さえ方をイメージとして歌詞の
あたまに一緒に覚えてしまいます。
つまり画像記憶ですね。
あと少しはコード進行は理論的な勉強も必要です。
コード進行はパターンがあります。
ハワイアンバンプ同様にメロディの変わり目には2-5-1の進行は良くあります。
聴いていて心地よい音楽は強進行ツーファイブ(ルート音から完全4度上、完全5度下に飛ぶ)が
良く使われています。
そういった予測を記憶に重ねて行くと暗譜が楽になります。
コードはネームではなく度数(数字)で覚えるようにします。
それと一番大切なことは思い出そうと努力すること、つまりすぐに答え(楽譜)を見てしまうので
はなく何とか記憶をたどって苦労して思い出すことです。
そうすると記憶への定着がしっかりとしたものになります。
曲の途中からでも、どの歌詞からでもすぐにコードが弾けるように、歌詞とコードがイメージと
して記憶に定着すれば暗譜完成です。
よくある、頭から順番に演奏しないと思い出せないというのはダメです。
路を踏み外してもすぐに正しいルートに戻れるような暗譜でないといけませんね。
ユニット演奏曲7曲のうち6曲くらいは暗譜できたので、残る1曲に挑戦中です。
2022年5月26日(木)
自転車 5:10-6:45 走行20km 通算走行距離 5,170km 消費カロリー 621kcal
Google mapで大宮駅を起点に20kmの距離を測定してみると東京方面では池袋駅が、宇都宮方面
では東鷲宮駅が、そして高崎線方面では鴻巣駅がほぼ20kmの位置にあります。
毎日走っていると生活習慣になってしまって苦にもなりませんが、結構な運動量だと思います。
週1回のテニスで3時間以上走り回っても疲れないのは日頃の自転車運動のお陰と思って無理の
ない範囲でこの習慣を維持して行きたいと思っています。
話は変わりますが、
バナナと農薬
毎朝、朝食時にバナナを1本食べますが、ポストハーベスト農薬が軸側の茎に多く残っているので
軸側先端の果肉1~2cmは切り落として食べた方が安全という記事をどこかで読んだ記憶があり、
まじめに切り落として食べていました。
ポスト(後)ハーベスト(収穫)ですから育てる時の農薬ではなく、遠くの外国に輸出するときの
長旅に備えて害虫やカビから商品を守るために収穫後に散布する農薬です。
ところが少し心配しすぎだったようで、農薬は果皮表面に散布されるので皮を剥いて食べれば
安全で、果皮を通して果肉まで農薬が浸み込むことなんてほとんどないということらしいです。
実際にバナナの部位ごとに残留農薬を調べた結果でも、特に軸側に多いとい事実はなく皮を剥いて
食べればまったく問題ないそうです。
バナナの皮を食べる人が居るのかなぁ?
どうも都市伝説だったようです。
若い女が”ワタシキレイ?”と呼びかけてマスクを外したら口が裂けていたなんて言う『口裂け女』
の風聞に似た伝説かも知れませんね。
考えて見ると輸入オレンジなんかは皮は剥くけど中身の一部を捨てるなんてしていませんよねぇ。
とは言え健康に影響するほどではないけど果皮に農薬が残っていることは事実なので、バナナの
皮剥きと食べやすい大きさにカットする時は、まな板にラップを敷いてその上で処理しています。
剥いた皮はラップに包んで捨ててから、ほかの食品の調理をします。
ふと思って、パンに塗るママレードはオレンジの果皮を使っているけど大丈夫かな?と心配に
なりました。
ジャムの瓶のラベルの小文字を読んだら、材料は国産の夏ミカンと書いてあったのでちょい安心。
バナナの端の切り落としは生活習慣になっちゃっているので変える気はないですねぇ。
もうじき6月。
夏のコンサートが近づいてきたので演奏曲の暗譜に挑戦中です。
ユニット演奏曲の7曲中4曲くらいは楽譜が無くても大丈夫ですが、まだ時々迷子になることが
あるのでもう少し頑張りましょう。
できれば6曲くらいは暗譜で、のこる1曲は緻密なウクレレアンサンブルの暗譜が難関です。
立ち稽古では譜面台は低くセットするので、楽譜は遠目でチラっと見るしかありません。
基本的に楽譜は見ないで演奏できるようにしたいと思います。
2022年5月25日(水)
自転車 4:50-6:25 走行20km 通算走行距離 5,150km 消費カロリー 638kcal
道路沿いの花壇にピンクのサツキが綺麗に咲いています。
つい先日まではツツジが花盛りでしたが、もう6月も間近ですものねぇ。
季節の移り変わりが早く感じます。
心配なのは同じ花壇に外来種のワルナスビ(悪茄子)が蔓延(はびこ)っていること。
茎に鋭いトゲをもち増殖が速いので周りの植物が疲弊して淘汰されてしまいます。
外来種ですから英語名がついていますが、
Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)とかDevil's tomato(悪魔のトマト)などの悪名で
呼ばれているそうです。
茄子(ナスビ)と言う名が付いていますが、花が似ているからで、野菜の茄子とは違う種類です。
黄色いプチトマトに似た有毒の実がつきます。
実だけでなく葉も含めてソラニンとい猛毒を含んでいるので、うっかり子供や犬ネコが食べると
中毒死することもあるそうです。
ソラニンはじゃがいもの芽や緑色に変色した部分にも含まれているので注意して下さいね。
有効な解毒剤はないので体力勝負です。
厚労省のホームページに有毒植物による中毒患者数が掲載されていますが、ダントツに多いのが
じゃがいも中毒ですから要注意です。
じゃがいも中毒で大人は死ぬことはないそうですが腹痛で苦しむことになります。
歩道からすぐ手が届く距離に毒草があるのは気がかりですね。
除草剤も効かないので土ごと入れ替えるしか駆除の方法がなく、公園科の人も手を焼いて
いるんでしょうね。
午後からユニット Ho´omakamaka の練習会(日進公民館)
今日から立ち稽古に移る。
全曲通し稽古しつつも不安のあるところを重点に練習した。
Maui girl 男女3ペアで、伴奏、歌唱ともデュエットで交替しつつ練習をした。
ほかの人に頼らない練習として効果的だと思います。
2022年5月24日(火)
自転車 5:05-6:45 走行22km 通算走行距離 5,130km 消費カロリー 685kcal
昨日のテニスで1,000kcal以上消費したので、今日は自転車乗りをお休みしようかと思ったけど
早起きしちゃったので22kmも走っちゃいました。
日曜日の倶楽部練習会で代表から『拍節感』の話がありました。
意味は分かりましたが『拍節感』という言葉で表すのは初めて知りました。
『リズム感』とはまた少し違うのかも知れませんね。
『グルーブ感』というのもありますね。
楽譜どおり演奏するのではなく『緩急を付けたり、ズラしたり、タメを作って高揚感を高める』
これなんかも『拍節感』と通じるものかも知れませんね。
日本語は拍節感の無い言語と言われています。
だから日本語では、ある言葉の意味をどうとらえるかは前後の言葉との関係で判断しなければ
ならないことが良くあります。
長崎県出身の妻が、空を見上げて”飴が降ってきた!”と言うから、エッと驚いたことがあります。
何だよぉ、”飴”じゃなくて”雨”だろう!と言うと、あっち(長崎)では雨は飴と言うんだよと
反論されます。
『花と鼻、橋と端と箸の違い、足と葦』など微妙な高低のアクセントの違いで言葉の意味が
変わることはいくらでもありますね。
本来の日本語では雨も飴も同じ発音らしいですが関東地方と九州地方では高低のアクセントが違う、
つまり方言なんですね。
アクセントには音の高低だけでなく音の強弱と音の長さの違いでも表現できます。
音声学的に分類すると、アクセントは強弱アクセント、高低アクセント、長短アクセントと
3種類ほどに分類されるそうです。
強弱アクセントが多く使われる言語しては英語、ドイツ語などがあります。
例えば日本人は横浜(ヨコハマ)と発音しますが、英米人はヨコハーマと発音します。
トウキョウはトウキョウと発音します。
ハもトもかなり大げさに強く長めに発音しないといけません。
日本語はアクセントの無い『均等拍の言語』であり拍節感は強調されません。
一方、英語は拍節感が強調される言語です。
日本人が音楽の演奏で拍節感を感じることが苦手なのは、日本語の言語の拍節感の無さが
影響しているとも言われています。
4拍子の曲をメトロノームに合わせて機械的に均等拍で演奏するとつまらない演奏になります。
イチ、ニー、サン、シーではなく
イーチ・ニィ・サン・シーと演奏すると音楽が生きてきます。
イーチは時間的に4分の1ではなく少しだけ長いのです。
つまりは拍節感のある音楽では4つの拍の時間は均等ではないのです。
ワルツならズーン・チャッ・チャッの1拍目は2拍目、3拍目よりも心もち強く長くなります。
これを均等拍でズン・チャッ・チャッと同じ強さ長さで演奏したらワルツは踊れなくなります。
拍節感はまた休符のニュアンスにも関係します。
均等拍では4分休符は1拍分をきちんと休みますが、拍節感のある演奏では強拍休符(長めに休む)
あるいは弱拍休符(短めに休む)と変化を付けてフレーズの完結感を強調したり、次のフレーズへの
期待感を高めたりすることをします。
拍節感のある音楽は、生き生きとして、身体的で、躍動感があり、高揚感のある音楽づくりが
出来ます。
ところで、米国の音楽業界で優れた業績を上げた人に授与されるグラミー賞と言うのがありますが
日本人のピアニストがクラシック音楽部門で受賞しました。
その音楽造りは徹底した均等拍で、あえて拍節感を感じさせない演奏法だったそうです。
各拍の時間的割降りは極めて正確ですが、かと言って機械的な演奏ではなく、メロディーの
歌い方(表現)が丁寧で、フレーズが変わるたびに強さやテンポを自由に調整して、新しい音楽
の可能性を示したものとして受賞につながったそうです。
拍節感のある言語、音楽に慣れ親しんでいる米国人にとって、この日本人の演奏は新鮮な
パフォーマンスとして驚きをも持って受け入れられたのでしょうか。
しかし、西洋文明の歴史と哲学を知的に分析して、作曲家の考えるところを独自に解釈して
新しい表現手法に挑戦できる技能を持ったプロの中プロだから出来る音楽かも知れません。
普通の人には真似できないものです。
私たちアマチュアは均等拍ではなく拍節感のある、脈動感のある楽しい音楽づくりをして
行きたいですね。
2022年5月23日(月)
テニス練習日です。
自転車 走行8km 通算走行距離 5,108km
7:25am出発、羽生市営テニスコート着午前8時50分、午後12時10分まで練習、午後2時帰宅
13名参加(男7+女6) ダブルス試合形式の練習をしました。
今日は輪行(自転車を携行して電車に乗ること)スタイルを変更してみました。
いつもは4輪カートに自転車を乗せて行くところ、きょうはカートをやめて肩掛けで歩きました。
カート方式の場合は自転車8kg+カート1.5kg=9.5kgが総重量ですが、カートなので移動そのものは
楽です。
ただし電車とホームの段差は9.5kgを両手で抱えて持ち上げないと超えられません。
さらに乗車後はカートが電車の横揺れで勝手に移動してしまうため、乗車中は常にカートを
手で押さえていないいけません。
乗換駅の久喜ではエレベーターを利用しますが、エスカレータがないため荷物を持った人は
エレベータに集中し降車直後は混んでいて1~2回待たないと乗れません。
東武伊勢崎線への乗り換え時間が少ないので気になります。
新しい輪行スタイルでは、自転車のシートポスト(サドルとサドルを支える金属のシャフト)を
取り外して背中のバッグに収納します。
自転車は6.5kgになるので何とか片手で持てる重さになり肩掛け歩きで移動することが出来ます。
不思議なもので背負ったバッグに収納したシートポストは意外に重さを感じません。
エレベータが混んでいるときは自転車を肩掛け歩きして階段を登り降りできます。
エレベータが空いているときはエレベータで、混んでいる時は階段でと臨機応変に対応できます。
ということで今日のテストは合格点でした。
ただ、帰路はテニス疲れが残った身体に6.5kgとは言え肩にずっしりと重さを感じて細い荷締め
ベルトが肩にくいこむので幅広のクッションパッドを付けたいなぁ。
工夫してみよう。
電車に乗る時は両手で持ち上げます。
車内では手で押さえていないと勝手に動く
片手で持って電車に乗り込める
乗車後も勝手に動き回ることはない
3kgの軽量化は大きいです
荷物の大きさもかなり小さくなり
電車内での取り扱いが楽になります。
2022年5月22日(日)
自転車 4:50-6:25 走行20km 通算走行距離 5,100km 消費カロリー647kal
今日は『サイクリングの日』生涯スポーツとしてのサイクリングの普及を目指して設立された。
財団法人日本サイクリング協会(JCA)が当時の文部省から設立許可を得た1964年5月22日を
記念して制定された記念日です。
サイクリングは健康増進、ダイエットにも役に立ちますが、温室効果ガス(CO2)を発生しない移動
手段として推奨されています。
今年は5月22日が日曜日と重なるので日本各地で自転車に関するイベントが開催されます。
自転車の普及率日本一の埼玉県では、うどんの香川県ならぬ自転車の埼玉県を目指してイベントが
多くのイベントが計画されています。
その中の一つ、昨年はコロナで中止になりましたが有名なイベントとして
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム が11月6日(日)に予定されています。
さいたま新都心の市街地を封鎖して特設コースを作り世界の有名な選手が競技に参加します。
クリテリウムと言うのはフランス語で自転車ロードレースのことで短い距離のコースを何周も
して競う競技です。
ところで自転車の最高速度記録ってご存じですか?
もちろん人間の足で漕ぐ自転車で、電気のアシストなんか無い自転車ですよ。
何と!! 世界記録は時速296kmですよ。
新幹線なみですね。
空気抵抗を避けるために先行する車の後を追走する方式で出した記録だそうです。
私なんかロードバイクで時速50kmも出したら怖いですよ。
いま乗ってる小径車だと頑張っても時速30kmがやっとです。
倶楽部練習会
午後から倶楽部の練習会。
チーム名が決まった。
午前チームは”エカヒ”
午後チームは”エルア”
エルアに10周年記念曲”幸せのあいことば”を追加。
曲の演奏順も決まった。
3時の休憩後は立ち稽古に移った。
2022年5月21日(土)
自転車 4:55-6:20 走行20km 通算走行距離 5,080km 消費カロリー641kal
年寄りだけ5回目のコロナワクチンを接種するらしい。
まだ券が届いていないがどうしようかな?
3回目の副反応が強かったから考えちゃう。
まぁ、1日寝てれば収まるから打っておいた方が良さそうですね。
図書館に行き文庫本を2冊借りてきた。
いつもだいたい1冊から2冊を借りてくる。
30点(本だけでなくCDやDVDも借りられる)まで2週間借りられるけど、2週間では2冊くらいしか
読めない。
借りられる点数を減らしても良いから3週間くらい貸して欲しいなぁ。
パソコンやスマホで読める電子図書もあるけど、著作権が切れたような古い本しかないので
興覚め。
手垢の付いた本を借りてくるよりも電子図書の方が安心だ、コピーされる恐れがあるから
新刊本はないんでしょうかね。
新聞、雑誌コーナーはお年寄りでいっぱい。
学習コーナーは学生さんでいっぱいですね。
幼児コーナーもあるけど絵本が多いみたい。
館内の端末(PC)を使えば国立国会図書館の電子蔵書の閲覧や一部のコピーが取れるそう
ですが、利用したことはありません。
2022年5月20日(金)
自転車 5:00-6:30 走行20km 通算走行距離 5,060km 消費カロリー648kal
今日は『世界軽量記念日:World Metrology Day 』です。
1875年(明治8年)のこの日、フランス政府の提唱により、パリで「メートル条約」が
欧米17ヵ国間で締結されました。
北極点から赤道までの子午線の1000万分の1が「1メートル」と定義されました。
またこの時、地球の円周が4万kmであることも定義されました。
日本は引き続き尺貫法を維持していましたが、明治18年にメートル条約に加盟しました。
自転車で5,000km走ったけど1年がかりで地球1周の1/8ですから少ないですね。
内科クリニック定期受診
前回の採血の結果を聞く。
肝機能、腎機能、血糖値は正常値、血液はやや貧血だが前回より改善している。
尿酸値、LDLコレステロールは薬を飲んでいるからでしょうか正常値。
特殊検査(RLPコレステロール:心臓の動脈硬化のレベルが分かるらしい)は正常値。
腎機能のGFRクリートは正常値の中でさらに良い方向に改善している。
悪化している項目は無かった。
ということで無罪放免となりました。
2022年5月19日(木)
自転車 4:55-6:40 走行20km 通算走行距離 5,040km 消費カロリー637kal
夜明けが早くなるとともに走り始めも早くなりました。
今日のスタートは4時55分でした。
車も人も少なくて独り占め専用道路のようで気分が良いですねぇ。
今日は暑くなりそうです。
28℃くらいまで上がる予報ですね。
でも、早朝5時の外気温は14℃でした。
4km/secくらいの速度で走ると体感温度は 5℃くらいまで下がるのでかなり寒いですよ。
ハト避けネットを撤去
ベランダに設置していたハト避けネットを撤去しました。
なぜだか最近、ハトが来ません。
飛んでいるのは見かけるんですけど寄らずに他所に行っちゃうみたいです。
学習したのかな?
ネットがあると布団を干しにくいのです。
設置するときは支柱の製作も含めて数日かかったけど、壊すのは1時間で終わりました。
支柱は捨てないので、もしハトが帰ってきたら速攻で張り直します。
2022年5月18日(水)
自転車 5:05-6:35 走行20km 通算走行距離 5,020km 消費カロリー575kal
やまとうたは ひとのこころをたねとして よろづのことの葉とぞなりける ・・古今和歌集より
やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける
和歌は人の心の中にあるものをいろいろな言葉にして表現したものである。
世の中に行きている人は、関わり合う色々な事がたくさんあるので、心に思うことを、
見るもの聞くものに託して言葉として表わしていると言います。
事は言であり、木の葉が木の種類ごとに違うように、人は事の葉(=言葉)に託していろいろな
異なる事柄や感情を人に伝えることが出来る。
5月18日は語呂合わせで5(コ)1(ト)8(バ)と読んで『言葉の日』だそうです。
犬や猫は言葉を持たないから言いたいことを伝えることができないんだろうと思いますが
言葉を持っている人間がなぜ戦争なんかするんでしょうかねぇ。
話し合いで解決できるのに手が先に出ちゃうのは言葉を持たない動物みたいですね。
言葉を発することは、自分の思想や感情を他者に伝達することです。
思っているだけでは伝わりません。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
マザー・テレサ
午後からユニット練習会に参加。
オヂサンにも出席いただいてご指導いただきました。
先週できていたことが出来なくなっているのは残念でした。
猛省します。
一定のテンポを維持することが出来ていない。
走りがち。
音価(音の長さ)をきちんと歌っていない⇒自己流、他人の音を聴いていない。
一人よがり。
よーし! 練習するぞ~~~。
丈夫な花で日陰でも咲くので増えてしまいますね。
2022年5月17日(火)
自転車 5:20-6:55 走行20km 通算走行距離 5,000km 消費カロリー598kal
雨続きで1週間ほど遅くなりましたが年間走行距離目標の5,000kmを達成しました。
昨日、自転車のメンテナンス(チェーン引き、空気圧調整、清掃等)をしたので、
今朝の自転車の調子は上々で快適なサイクリングが出来ました。
街路樹のヤマボウシが開花時期(通常5月中旬から)を迎えて白い花が咲き始めています。
花の形や色がハナミズキと酷似しているので見間違えることがありますが、ハナミズキは
開花時期(4月~)が1か月ほど違うので分かります。
9月頃になるとヤマボウシはオレンジ色のイチゴの似た実(ジャムになる)を付けるので
外観で容易に判別できるようになります。
ハナミズキとヤマボウシを混在させて植樹しているのは開花時期の違いを利用して長期間に
わたり景観を保つための工夫かも知れませんね。
久しぶりに大宮公園まで足を伸ばして来ましたが、水鳥も居なく目新しい花も咲いておらず
寂しい景観でした。
JR盆栽踏切で力持ちの金太郎(EF500型電気機関車の愛称)が通過するのに会いました。
金太郎は交流(50hz、60hz)直流両用の機関車ですから日本中どこでも走れますね。
首都圏はほとんどが直流電化区間ですが、電車から変電所に電気が戻る際に地中に漏れる
電力があり、広範囲(半径40km近く)にわたり地磁気の観測に支障をきたすために、
気象庁の地磁気観測所がある常磐線沿線は、取手以遠は地中漏れ電力による影響が軽微な
交流電化がされています。
金太郎は交流モーターを搭載していますが、直流区間を走る時はインバータで交流電力に
変換しています。
2022年5月16日(月)
6時現在、雨は止んでいるようですが降水確率40~70%ということでテニス練習行きは控えました。
先週も月曜日が悪天候で練習ができなかったので このところ ついていないです。
奥の細道
1,689年5月16日(旧暦元禄2年3月27日)は、俳人 松尾芭蕉が門人の河合曽良とともに、江戸深川から
東北、北陸を経て岐阜県大垣市に至る5か月2,400kmにのぼる旅に出発した日とされています。
150日にわたる旅は芭蕉の友人が多く住む美濃の国大垣で終わりますが、その後も旅を続けて
伊勢神宮、伊賀、京都、近江を経て江戸に戻ります。
紀行文『奥の細道』で有名ですね。
ということで、今日は『旅の日』と制定されています。
『奥の細道』序文は誰もが聞いたことがあるでしょう。
月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、
行きかふ年もまた旅人なり。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老いをむかふるものは、
日々旅にして旅を栖(すみか)とす。
古人も多く旅に死せるあり。
チェーンがたるんで来たので張ってみた。
前回は購入店に持ち込んで調整してもらったが
今回は自分でやってみた。
後輪車軸ボルト(両側)を緩めて、チェーン引きナット
を適当な張りになるまでスパナで時計方向に回す。
ホイールの振れがないことを確認して終了。
所要時間 5分くらいで完了。
こんな作業でもお店に持ち込めば3,000円くらい
取られます。
2022年5月15日(日)
自転車 5:10-6:45 走行20km 通算走行距離 4,980km 消費カロリー607kal
仮想サイクリングはシンガポール目前になりました。
ウクライナが武力によりロシアに併合されようとしている様を見ていると、
琉球国が薩摩藩に武力で統治された歴史(琉球侵攻 1609年)が想い起こされます。
北ではアイヌ民族と松前藩の戦い(シャクシャインの戦い 1669年)も武力に勝る松前藩の勝利に
終わりました。
あるいは文禄・慶長の役(1592年~)と称される豊臣秀吉による二度にわたる朝鮮侵攻も忘れては
ならない黒い歴史ですね。
小国ウクライナを攻めるロシアの暴挙は非難されるべきですが、日本人(和人)も結構、悪だった
と言うことを忘れてはならないと思います。
今日は、先の大戦後アメリカの統治下に置かれた沖縄県が日本に復帰して50周年になるそうです。
琉球もアイヌもウクライナも独自の歴史と文化を持っ民族であることを心の片隅に置いて、
日本もロシアも宗主国となることなく小国の歴史に思いを馳せて独自の文化を守って行って
欲しいですね。
鴻巣吹奏楽団定期演奏会
Nさんのお誘いを受けて、第34回鴻巣吹奏楽団定期演奏会に2人で行ってきました。
会場はクレアこうのす大ホール(1,200人収容) 入場無料。
コロナ禍で3年ぶりの開催だそうです。
楽団員は44名。 座席はほぼ満席の入りでしたので待ち望んでいた人が多かったのでしょうね。
演奏の構成は第1部でクラシカルな吹奏楽の名品5曲、第2部として現代曲5曲、アンコール2曲
途中15分の休憩をはさんで14時~17時の3時間の演奏会でした。
感想はひとことで素晴らしかったです。
特にドラムとパーカッション(打楽器全般)の出来ばえが秀逸でした。
クラシカルな曲は管弦楽曲としてオーケストラ構成で聴いてみたかったなぁ。
高音部を担当するクラリネット、オーボエなども素晴らしかったが、自分の好みとしては
ストリングスで聴いてみたいと思いました。
中低音部はブラス(ホルン、ユーフォニアム、トロンボーン、チューバ等)の豊かな響きが
良く調和して大変良かった。
トランペットも良かったなぁ。
技術的には皆さんソロプレイヤーとして通用するレベルが揃っていて破綻がありませんでした。
アンコール曲は会場の全員が手拍子で盛り上げて高揚感のうちに閉会となりました。
久しぶりに生の演奏会を聴いて大満足。
2022年5月14日(土)
雨が降っていますねぇ。
お日様が出ないと太陽熱を利用した調理(ソーラークッカー)ができません。
ソーラークッカーにはデジタル温度計を取り付けて庫内の温度を測定しますが、温度の単位は
℃(摂氏)で表すセルシウス温度で表示されます。
ドイツの物理学者ファーレンハイトが水銀温度計を発明したことにちなんで、彼の誕生日の
今日、5月14日は『温度計の日』とされています。
ファーレンハイト温度の単位は華氏(F℃)で表示されます。
ファーレンハイトは海水が凍る温度を0度F、羊の肛門の温度を100度Fとしたそうです。
風邪ひいて熱を出した羊の肛門の温度を測っても100度とするのは科学的ではないような
気がしますがどうでしょうか・・。
1960年代中半までは多くの英語圏の国では華氏温度(F℃)が気候、産業、医療など多くの現場で
温度測定の基準として採用されていました。
一方、スウェーデンの天文学者アンデルス・セルシウスが提案した1気圧のもとで氷が溶ける
温度を0℃、水が沸騰する温度を100℃とする温度単位が、メートル法と相性が良く世界各国で
採用されるようになりました。
ファーレンハイト温度に慣れ親しんできたアメリカ、イギリスなどでは、まだ一部の非科学的分野で
華氏温度が使われていますが、国際商取引や産業、医療分野などではセルシウス温度が国際規格
として使用されています。
もうひとつ、イギリスの物理学者ケルビン卿が提案したケルビン温度(絶対温度K度)というのが
あります。
『原子、分子が活動できなくなり熱エネルギーがゼロになる温度を-273℃として、それより低い
温度は無いので絶対温度(ケルビン0度)』とするもので、熱力学、物理学の分野ではケルビン温度
が使われています。
私は機械工学系ですが大学の講義に熱力学というのがありました。
熱力学は物理学の一部で、熱を仕事に変える装置(内燃機関や蒸気機関)ど設計に欠かせない分野の
学問です。
そこではケルビン温度が使われていました。
講義は難しくて分かりませんでしたけどねぇ。
2022年5月13日(金)
一日雨になりそうですね。
しばらく降ったり止んだりのはっきりしない天気が続く見込みですが まだ梅雨ではありませんね。
気象庁の発表では関東甲信越の令和4年の梅雨入りは6月7日頃(昨年は6月11日)とされています。
今日のように梅雨に入る前の5月中旬から降り続く雨がを『走り梅雨:はしりづゆ』と言います。
”走り”とは先駆けという意味です。
『迎え梅雨』『梅雨の走り』『五月雨:さみだれ』という言い方もあるようです。
逆に梅雨明け後の長雨は『送り梅雨』と言います。
梅雨が激しく降る場合は『暴れ梅雨』とも言います。
日本には雨を表現する言葉が何と400種類もあるそうですね。
いくつ言えるでしょうか?
ところで『梅雨』は何で梅の雨なんでしょうか?
梅の実が熟す時期に降る雨だからですね。
黴(カビ)が生えやすい時期でもあるので『黴雨:ばいう/つゆ』と書くこともあるようです。
雨と言えば・・
北原白秋の『城ヶ島の雨』に
♪ 雨は降る降る 城ヶ島の磯に 利休鼠(りきゅうねずみ)の雨が降る ♪
というくだりがありますが、茶人利休から連想して抹茶の緑がかった灰色を連想させる雨を
『利休鼠の雨』と歌ったらしいです。
もともとは染色業界用語で緑がかった灰色のことを『利休鼠:りきゅうねず』と呼んでいました。
新緑燃えるこの時期に降る雨は、樹々の緑を灰色に湿らせて街を利休鼠色に染めています。
”見上げれば 利休鼠の 梅雨雲に 時折見せる 覗き色の空 ” web引用
梅雨の重苦しさと夏の到来を告げる色彩豊かな表現ですね。
覗き色とは藍染の窯にちょっとだけ漬けた浅い藍色のこと。
利休鼠の雨空に時折見せる淡い青色の空を覗き色の空と表現しています。
緑の黒髪と言う表現も面白いですね。
ここで言う緑とは色のことではなく”瑞々しい”という意味、つまり若くてみずみずしい髪の事を
緑髪(みどりがみ)と言っていたんですね。
日本語って繊細で情感豊かな言語ですね。
ちなみの英語で梅雨は rainy season ですから即物的な表現ですね。
rain cats and dogs (大雨/土砂降り)なんて表現も英語らしいですね。
空から犬や猫が降ってくるわけではありません。
犬と猫が喧嘩しているような騒々しい雨ということでしょうか。
2022年5月12日(木)
自転車 5:05-6:40 走行20km 通算走行距離 4,960km 617kal
ナイチンゲールデー、国際看護師の日
株主議決権行使の督促
2社ほどの株式を所有していますが、この時期になると定期株主総会の案内が書面できます。
どちらも会場が千葉県なので出席したことはありません。
案内が来てから1週間ほど放置しておいたら、議決権を行使してくださいという督促が来た。
最近はコロナ禍の影響かインターネット総会が定着してきましたね。
総会に出席しない場合は事前に議決権を行使しなければなりませんが、これもハガキ郵送方式から
インターネットによる投票方式に切り替わりつつあります。
葉書にQRコードが印刷されているので、スマホのカメラで撮影するとすぐに議決権行使の画面が
表示されて、会社提案、株主提案への賛否をクリックして終了。
QRコードが株主個人にリンクしているので個人情報を入力する手間もありません。
簡単になりましたね。
2022年5月11日(水)
自転車 5:15-6:45 走行20km 通算走行距離 4,940km 605kal
暖かい一日になりそうですね。
午後からユニットho‛o-makamakaの練習会(与野本町コミセン)
現在のフルメンバー7名で13時~16時まで、夏のコンサート曲6曲+オープニング曲の7曲を
繰り返し練習しました。
一時は11名くらいいたメンバーが7名ですからひとりひとりがしっかりしないといけませんね。
より一層の練習を積んで、夏のコンサートを成功させたいと思います。
2022年5月10日(火)
自転車 5:10-6:40 5時の気温11℃ 走行20km 通算走行距離 4,920km 676kal
5時台の湿度92%、風速(自転車速度)4m/sで体感温度は0.9℃ですから手がかじかみますね。
帰宅後にお風呂の掃除をしていて拭いたタオルが絞るのに力が入りませんでした。
ウクレレをいつでも弾けるようにPCデスクの天板にハンガーを設置して架けていたが、
低い位置なので足が当たったり、膝が当たったりしてウクに傷がつかないか心配でした。
そこで、壁掛け式にしてもう少し高いところに架けようと思い自作ハンガーを作ろうと計画して
いましたが、市販のハンガーを買ってしまいました。
2個で800円ですから安いものです。
同じものを作ろうとすると少量生産なので高くなってしまいますね。
500円になったようです。
アンカーボルトが同梱されていました
2022年5月9日(月)
テニス練習日ですが午後から雨の予報なのでお休みすることにしました。
自転車を携行するので雨が降ると大変です。
終日、ウクレレの練習に励みます。
2022年5月8日(日)
自転車 5:30-7:20 走行23km 通算走行距離 4,900km 756kal
風が強く風速4~5mm/sの北西の風に向かって身をかがめて前傾姿勢で走りました。
2021年5月10日から、今の自転車に乗り始めて丁度火曜日で1周年になります。
漠然と1年間に5,000kmくらい走れれば良いなと思って乗り始めましたが、厳冬期の手の寒さに
閉口しながらも工夫しながら挫折せずに乗り続けることが出来ました。
これから夏に向かっては暑さとの戦いになりますが、早朝の気温が低い時間帯に熱中症に
気を付けて走り続けたいと思います。
今日は午後から倶楽部の練習会です。
こちらも頑張りたいと思います。
今日は何の日?
『世界赤十字デー:World Red Cross and Red Crescent Day 』
赤十字の創始者アンリ・デュナン(スイス)の誕生日にちなんで設けられた記念日です。
赤十字のマークはデュナンの母国、スイスに敬意を表してスイス国旗の配色を逆にした
ものとして定められています。
ただし
イスラム圏の国では赤十字がキリスト教を
連想させることから赤新月(Red Crescent) が
赤十字マークの代わりとして認められています。
2022年5月7日(土)
自転車 4:55-6:10 走行17km 通算走行距離 4,877km 516kal
雨が降ってきたので途中で走行中止。
7時過ぎには薄日が差して来ました。
今日は何の日で検索したら『コナモンの日』だそうです。
5(コ)7(ナ)の語呂合わせですがコナモンで何??
粉ものの事だそうですね。
つまり、たこ焼き、お好み焼き、うどん、そば、パンなど粉を使った食品を食べましょうという
ことらしいです。
制定したのは『日本コナモン協会』だそうです。
コナモンで話が通じるのは関西圏らしいです。
大型連休が終わり民族大移動のつけがコロナ感染者の増加という形で出てくるんじゃないかなぁ?
人が動けばコロナも動く。
これは自明の理。
胸元過ぎれば熱さを忘れるだっけ?
まだまだ油断はできませんね。
2022年5月6日(金)
自転車 5:40-7:15 走行20km 通算走行距離 4,860km 618kal
元気だった茶ネコ
自転車周回コース(歩道)のところどころに休憩用のベンチが設置されていますが、いつも同じ時刻、
同じベンチの傍らに赤茶色のネコがいて、餌をやるオジサンが来るのを、まだかまだかと
待っている姿を毎日のように見かけていました。
ところがここ数日、ネコの姿を見かけなくなったので心配していましたが、今朝、元気そうな
姿を見てほっとしました。
オジサンから餌を貰って美味しそうに食べていたので体調も問題なさそうです。
本当はネコ様は毎日来ていたのに私が見逃したのかな? でも、
1周1kmのコースを自転車で20回廻る間、4~5分間隔で同じ場所を通ることになり、一瞬の
見逃しというわけではありません。
確かにここ数日ネコ様は来ていなかったのだろうと思います。
すぐそばに『ネコに餌をやらないで下さい』という看板があります。
増えちゃうからですね。
地域ネコに餌をやることの是非は別として、決まった時刻に朝食にありつけるネコにとっては
空腹を満たすよりも大事な切迫した事情があったのでしょうか?
ふと、頭をよぎったのは不吉な想像。
作家のアラン・デヴォーはこの現象を、次のように表現しました。
猫は死を予感し、野生の時代から変わらぬ方法で、つまりひとりきりで死を迎えにいく。
死が突然襲うのでないかぎり、猫は誇り高い野生動物の死にふさわしい場所、
すなわち人間のぼろ布やクッションの上ではなく、ひとりきりの静かな場所へ這って行き、
冷たい地面に鼻づらを押し付けて死ぬ。
ネコに限らず野生の動物は人目を避けるところで死を迎える習性があるらしく、作家のように
考える人は少なくないようです。
しかし動物学者の考え方は異なっており、ネコは自分の死を予測することはできないそうです。
野生動物は病気からくる不快感と敵から威嚇されたときの感じる不快感を区別することが
できず、本能的に敵が身近にいる時の行動、すなわち身を守るために安全な隠れ家に退避する
行動をとるのが習性だという説です。
文学的、情緒的に考えればアラン・デヴォーの説に共感できますが、動物学者の言う本能的な
行動説の方が説得力があるような気がしますね。
ともかく、茶ネコ様が元気だったので、ここ数日モヤモヤしていた気分が晴れました。
柏餅
3時に昨日買い置きしておいた柏餅をいただきました。
柏の葉で包んであり、餡子の入ったお餅です。
端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。
柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、
古い葉を親に見立て「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけて、柏の葉で
巻いた柏餅は縁起の良い食べ物として定着したそうです。
2022年5月5日(木)
自転車 5:10-6:45 走行20km 通算走行距離 4,840km 621kal
いまの季節は寒からず暑からず最高の自転車乗り日和です。
さて、今日は『子供の日』ですね。
実は『子供の日』は子供だけの日ではないのです。
子供たちの健やかな成長を喜び、母に感謝する日です。
そう、お母さんに感謝する日でもあるのです。
国民の祝日に関する法律
2条
「国民の祝日」を次のように定める。の中に
こどもの日 5月5日 として・・
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。と書いてあります。
世のお父さん諸君、残念ながらお父さんに感謝する日は法に定めはないのですぞ。
子どもたちよ!せめて父の日に感謝をこめてプレゼントしましょう。
2022年5月4日(水)
自転車 5:00-6:45 走行20km 通算走行距離 4,820km 638kal
『みどりの日:Greenery day』山、川、海、植物など自然に感謝して緑を大切にする日ですね。
新緑が美しいこの季節に相応しい国民の祝日です。
4月末から5月月初にかけての連休を『ゴールデンウィーク:黄金週間』と呼ぶのは何故かな?
実は映画業界の業界用語だったそうですね。
昔々、5月の連休に公開した映画がたまたま大ヒットしたことにあやかって映画人の間で
『金になる週間=黄金週間』と呼んだのが始まりだそうです。
NHKなどはゴールデンウィークという表現はせずに『大型連休』と呼んでいます。
ちなみにゴールデンウィークは和製英語なので外国人には通用しないそうです。
英語で言うならLong-vacationやLong-holidaysと言うべきでしょう 。
5連休なら5days-vacationですね。
旅行したり帰省したり人の動きが増えて3年ぶりにコロナ規制のない連休を楽しむ人の
姿がテレビで報道されていますが、私は帰省する先も無いので巣ごもりです。
天気が良いのでソーラーオーブンでじゃがいもを焼いています。
2022年5月3日(火)
自転車 5:00-6:40 走行20km 通算走行距離 4,800km 627kal
走り始めの朝5時はもう太陽が顔を見せて街中はバラ色に輝いていますよ。
多くの皆さんはまだ夢の中かも知れませんが、早起きは3文の徳(得)といいますから
早起きして散歩でもしてみませんか?
三文銭が落ちているというわけではありません。
徳(得でも間違いではない)は『何かしら良い事がある』という意味です。
5月10日で、いまの自転車に乗り始めて1年になります。
当初、1年間で5,000kmくらいは走りたいなとアバウトな目標を立てて走ってきましたが、
今朝で4,800kmを達成しました。
あと6日間で200kmは無理ですが、天候も安定しているので4,900km間近までは行くでしょう。
車輪径350mmという小径車なので、長距離走行用のロード車やクロスバイクと比べたら
同じ時間乗っても半分くらいしか距離が進まないというハンデを背負っていることを考慮する
と良く走った方だと思います。
羽生市在住の頃は利根川サイクリングコースが近かったので、MTB車で1日40kmは走っていました。
年間8,000km~10,000km乗っていたと思います。
通勤に使う車の走行距離よりも、自転車の走行距離の方が多かったと記憶しています。
さいたま市に引っ越して来てから、車はやめて運転免許も返納してしましまいましたが
ちょっとした移動には車よりも自転車の方が便利ですね。
折り畳みできる小径車は電車に載せて移動することが簡単で機動的です。
折り畳み、組み立てに要する時間は30秒くらいです。
駐輪場がなくても折りたたんで袋に入れてしまえば手荷物程度の大きさです。
自分ひとりの移動なら日本中どこにも気ままに自転車旅行できますね。
向こうのママチャリと比べて車輪が小さいでしょう。
でも、軽くて良く走ります。
車輪径が小さいと漕ぎだしのトルクが小さいので
スイ~っと軽くスタートできます。
これに慣れてしまうとママチャリの漕ぎだしの重さは
異常に感じます。
100均のガスレンジマットを利用して反射板を作り
黒い容器に調理したい食材をいれて太陽に向ける。
先日購入したノンウェットピッチャーにサツマイモを
入れて調理中ですが、午前9時の日差しですでに
ピッチャー内の温度は109.5℃に達しています。
大がかりな装置を作る必要がないくらい熱効率が良い。
反射板は折りたためばペッタンコになり収納も抜群。
芯までやわらかく甘みが強い。
お昼前に食べちゃった。
今日は憲法記念日。
毎年この日は憲法改正の議論がなされますが、第9条を改正すべきか否かで賛否が分かれますね。
第9条には
1,日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない。
1項には異論が少ないと思いますが、2項があるため自衛隊が違憲と解釈されているようです。
自衛隊は軍隊ではない、他国から侵略されても反撃(交戦)することもできないというのは
少し平和ボケかも知れませんね。
難しい問題ですが、日本がウクライナだったらどうすべきか考える必要はありそうです。
2022年5月2日(月)
自転車 走行8km 通算走行距離 4,780km
テニス練習日です。
7時半ころには出かけます。
今日は季節の変わり目を示す雑節のひとつ八十八夜です。
立春から数えて88日目になり、新茶を摘み、畑に種まきする好機とされ春から夏へと季節は
移り変わって行きます。
今週は安定した好天が続く見込みですね。
ただし突然の雷雨が予報されているので雨具は必携です。
14:00 帰宅。
今日のテニス練習会には12名が参加。
雲ひとつない好天にも拘わらず気温が上がらず18℃前後だった模様。
汗が出なかったのは有難かった。
帰宅後間もなくして突然空がかき曇り雷雨となる。
天気予報は良く当たりますね。
2022年5月1日(日)
早くも皐月、五月になりました。
日に日に暖かさが増して行くでしょう。
自転車 5:20-7:10 気温11.5℃ 走行20km 通算走行距離 4,772km 638kcal
今朝の気温は昨日より3℃以上高く指先の凍えもなく快適に走れました。
ふと思い立って、いつもの周回コースを外れて35号線を西進し、16号線と交差する歩道橋を渡り
17号線に合流、上尾運動公園の交叉点を蓮田方面に右折して数km東進して『ほたるの里聖地霊苑』
を訪問。
ユニットメンバーだったFさんのお墓参りをしてきました。
往復15kmくらいですね。
幹線道路は休日とは言え交通量が多く、車道を走るのは怖いので、すべて歩道を走りました。
早朝の静かな霊苑に春告鳥のウグイスの鳴き声が響いていました。
今日はMayday(メーデー)労働者の祭典、コロナ禍で開催されなかった第93回中央メーデーが
3年ぶりに代々木公園で開催されます。
そして日本赤十字社の創立記念日。
1877年(明治10年)西南戦争の負傷者を敵味方の区別なく救護した博愛社(日本赤十字社の前身)
が設立された日です。
発祥の地は西南戦争の激戦地だった田原坂の近く、熊本県玉名女子高校の敷地内に発祥の地の
記念碑が立っているそうです。
自転車を引いて昇り降りする難所があります
ペットと一緒に眠っている方が多いみたい
腕時計のベルトが切れた。
2年くらい前に買った安物(1,000円くらい)のCASIOの腕時計はデザインが好みで、時計としての
機能も十分なので愛用してきましたが・・ついに
ウレタンベルトが穴のところで破断した。
毎日、入浴時に外すので繰り返し応力で劣化したのでしょう。
ベルトだけ購入すると500円くらいするし、新しいの買っちゃおうかと思いましたが、思い直して
ベルクロテープで応急修理してみた。
ベルクロテープ(面ファスナー)は穴止めと違ってどの位置でも止まるので結構いいじゃん。
輪っかにして手を通して
好きな位置で止める
ベルクロを引っ張れば
無段階で締め付け可能