2022年3月10日(木)
自転車 6:05-7:20 気温 1.5℃ 16km 通算 4,038km 502kcal
寒さがぶり返した感じ。
インナーグローブを着用して走ったので手は無事でした。
今日3月10日は先の大戦で東京大空襲のあった日ですね。
東京は106回の空襲を受けていますが、とりわけ3月10日の空襲は夜間空襲で10万人が亡くなった
ことから”大空襲”と呼称されています。
いま、ウクライナとロシアの戦争が世界に暗い影を落としています。
子どもを含む多くの民間人が空襲で亡くなっているようです。
人間って愚かなんですね。
猿だって喧嘩することはあっても殺し合いはしないはず。
77年も前に大戦が終わり平和が訪れたのに、いまだ世界各地で人間同士が殺し合いしている。
制裁合戦で貿易が滞り食料品、原油、工業製品等々、軒並み値上げラッシュが予想されている。
コロナで疲弊した経済に止めを刺すんじゃないかな?
恐ろしいのはロシアが核兵器の使用も辞さないなんて脅しをかけていること。
核のボタンを握ったP大統領がやけくそになってボタンを押さなければ良いが?
差別用語なので書きにくいけど『気違いに刃物』という例えがあります。
ところで気違いに刃物って英語でなんて言うんだろう?
kid with a loaded gun というらしいですね。
直訳すると弾を込めた銃を持つ子どもという意味です。
恐ろしいですね。
P大統領が大人であってくれることを祈りたいですね。
トルストイの「戦争と平和」でナポレオン率いるフランス軍がロシアのモスクワに進軍した
ときに、ロシア軍と民間人は、家も食料品もすべてを焼き払ってモスクワを無人の焦土にして
フランス軍を迎えうちました。
補給を絶たれたフランス軍は、飢えと厳しいロシアの冬の到来に敗走を重ねロシア軍の追撃を
受けて大敗しました。
ころ頃のロシアは賢明な将軍が国を救ったんですね。
いまのロシアは世界を敵に回して孤立して生き残れるんでしょうか。
太陽熱で「お粥」つくり
米半合(75g)水350CCで全粥をお米から作ろうと思い調理を開始したが、途中で陽ざしが陰り
思うように加熱できなかった。
でも、レンジ600wで3分の追い加熱したら美味しいお粥が作れたので、お昼ご飯に戴きました。
お米から焚く場合は600Wで7分+150Wで15分かかるので、太陽熱で途中まで調理したお陰で
大幅な時間短縮と光熱費の削減になりました。
お日様は気ままですからうまく行かない時もありますが、レンジ等で追い加熱ができるので
食材が無駄になることはありません。
これも経験です。