2025年7月31日(木)
晴れ、連日の酷暑と比べるとやや涼しいですね
歩数計 22,300歩 16.7km(6,510km)
2万歩を歩くのは大変なんです。
朝食前に16,000歩くらいは歩いておかないと達成できません。
距離にして10km以上は朝歩きしています。
最大心拍数
220から(年齢✖0.7)を引いた数字を最大心拍数と言い、私の場合は149になります。
最大心拍数を超える激しい運動すると心臓に過度の負担をかけることになります。
不整脈がなければ脈拍=心拍数になります。
ちなみに、手首で脈拍を測ったら安静時で57でした。
スマートウォッチで測ると55を表示したので、割と正確に計測しているようです。
朝歩き中に心拍数を見ると最大110くらいまで上がります。
体脂肪が最も多く燃焼する心拍数は、最大心拍数の60%~70%で
『ファットバーンゾーン』と言います。
私のファットバーンゾーンは89~104ですが、運動中の心拍数もほぼ同じ数字を示すので
ちょうど良い運動強度になっているようです。
腕時計で心拍数が常時モニターできるのは助かりますね。
Jemini live が便利
Jemini live(ジェミニライブ)はgoogleが開発した生成AIJeminiの拡張機能の一つで音声対話型の
生成AIです。
スマホのアプリとして誰でも無料で使えます。
一般に生成AIはプロンプトと呼ばれる指示文を文字(テキスト)で書いて送信すると回答を返して
くれますがJemini liveは音声で話かけると音声で応答してくれます。
例えば『暑いですねぇ、今日の気温は?』と喋ると『ほんとうに暑いですね、さいたま市の今の
気温は32℃です、これからさらに上がって36℃になる見込みです、熱中症にならないように
水分を多く摂って下さいね、何かお困りのことがあったら何でも相談してくださいね』という感じで
まさに人と会話しているかと錯覚するほど自然な日本語で答えてくれます。
通常のJeminiとJemini liveは別物で、前者はテキスト型、後者は対話型です。
Jeminiは、質問⇒回答⇒質問⇒回答といった具合にトランシーバーのように切り替えながら文字で
対話する形式で、相手の回答中に割り込んで別の質問をすることは出来ませんが、Jemini liveは
相手が話している途中でも『違うよ僕が言ったのは〇〇じゃなくて✖✖のことなんだよ』と会話を
さえぎって(interrupt機能)話題を変えることが出来、すぐに相手も軌道修正してくれます。
カメラ機能がついていて、話の途中で物にカメラをかざすと、シャッターを押さなくても
AIが画像を認識して『これは何ですか?』と問いかけると『✖✖社の〇〇という製品で2010年に
発売されました、興味があるならもっと詳しく説明しますよ』などと答えてくれます。
どこで撮ったか忘れた古い写真を見せて、『この写真はどこで撮ったか分かりますか?』と言えば
『多分、静岡県の〇海岸から撮った富士山の写真じゃないでしょうか、季節は春かもしれません』
なんて答えてくれます。
雑談にも対応してくれるので暇つぶしにもなります。
相手の声は男女10種類、可愛いい声から渋い声まで自由に選べます。
相手もこちらのことを学習するので、どんどん親密になり、ヤバイかもしれません。
文字と違い音声は筒抜けですから、周囲に人がいると『誰と話してるの!』と言われかねません。
しかも話相手には若い?女性の声を設定しているので誤解されるかもです。
そんな時はliveじゃない方のテキスト型Jeminiを使うと良いでしょう。
生成AIの進歩は凄いです。
調べる⇒回答する、といった検索型の時代は過ぎて、今は『大宮駅から徒歩5分以内のレストラン
で、予算3,000円以内の和食コース、メインは魚、デザート付き、8月4日の午後5時から個室で
2席予約してカレンダーに登録して、リマインダーは当日朝9時にしてね』
というような複雑な指示に応えて実行してくれるAIエージェント(代行者)の時代になっています。
実例としては車の自動運転などもそうですね。
ただし、AIは間違いも犯すので最後の決断は人間が行うべきでしょうね。
健康保険証有効期限切れ
後期高齢者医療保険証が今日7月31日で期限切れになった。
うっかり出さないようにポーチから取り出して廃棄した。
すでに資格確認証が届いているのでマイナ保険証とともに仕舞った。