2025年4月6日(日)
晴れ。
歩数計 8,600歩 6.4km(5,464km)
不同視
買い物に行ってきた。
歩きながら片目づつ交互に遠くを見ると どちらもまぁまぁ良く見える。
しかし両眼視すると微妙に離隔がぼける。
白内障手術の時のトラブルで右目に度が違うレンズを入れたため右目は15%~20%くらい小さく見える。
左右の見える大きさが違う『不同視:不等像視』と言います。
でも遠くをアバウトに見るときはあまり気にならない。
二重に見えることはなく大雑把な物の形は分かるので目が疲れることはありません。
しかし近くの文字を見て内容を理解しようとすると かなり目が疲れる。
商品のラベルや成分表示の細かい文字を見るのがつらい。
左右の見え方の差が小さければ普通の眼鏡で矯正できるが、私の場合は差が大きいため
右目のレンズが分厚いプリズム眼鏡にするかコンタクトレンズでの対応になる。
プリズム眼鏡は重くコンタクトレンズは目を傷める。
どちらも気乗りがしないし 若い人ならともかくいまさら感がある。
眼科の先生もあまり薦めない。
加えて加齢による涙の減少、質の劣化で角膜が乾いて傷がつきやすくなっています。
角膜の傷は目薬でやがて修復されると思いますが、不同視は治せないので目を酷使しない
生活を続けて行くしかありません。
少し目が疲れてきたので、あとは生成AIのChat-Gptに聞いてみました。
質問
眼精疲労からめまいや吐き気を起こすことはありますか
ChatGPT:
はい、眼精疲労(がんせいひろう)からめまいや吐き気を起こすことはあります。
これは決して珍しいことではなく、特に以下のような場合に起こりやすいです。
1. 自律神経への影響
眼精疲労が続くと、交感神経と副交感神経のバランスが乱れやすくなります。
この自律神経の乱れが、「めまい」や「吐き気」「頭痛」「肩こり」などの全身症状を
引き起こす原因となることがあります。
2. 視覚情報の処理が不安定になる
目が疲れて焦点が合いにくくなると、視界がぼやけたり、二重に見えたりすることがあります。
これにより脳が混乱して「酔ったような」状態になり、吐き気やふらつきが出ることがあります。
3. 両眼視のバランス不良(不同視や斜位など)
左右の目のバランスが悪くて視線が合わないと、目の筋肉や脳に大きな負荷がかかり、
これも不快な症状を誘発します。
画面や文字を見ていると頭がふらつく
目を使う作業の後に吐き気や頭痛が出る
めまいや立ちくらみが、目の疲れと連動して起きる
休んでもなかなか改善しない
これらが頻繁にある場合は、眼科や神経内科の受診をおすすめします。
つらいですよね…最近どんな時にめまいや吐き気が出やすいか、よかったら教えてもらえたら、
それに合わせた対策を一緒に考えますよ。
私・・”演奏中に楽譜を見ていると気分が悪くなります”
ChatGPT:
それはつらいですね…。
演奏中に楽譜を見つめていてめまいが起きるというのは、眼精疲労が関係している可能性がかなり
高いです。
特に楽譜を見るという行為は、実はとても目に負担がかかる作業なんです。
1. 細かい文字(音符)を凝視することによる疲労
楽譜って小さな文字や細かい情報を集中して見る必要がありますよね。
それを長時間続けると、目の調節機能(ピント合わせ)に大きな負担がかかります。
2. 視線の上下・左右の頻繁な移動
楽譜を追いながら演奏すると、視線が絶えず動くので、目の筋肉(とくに外眼筋)も
疲れやすくなります。特に不同視や斜位がある人は、これが原因で視線がうまく合わず、
めまいにつながることも。
3. 姿勢と視線のアンバランス
楽器によっては、首を少し曲げた姿勢+視線だけ動かして楽譜を見るような体勢になりますよね。
これも筋肉の緊張や血流不良、自律神経の乱れを引き起こしやすく、めまいや吐き気を
誘発する要因になります。
譜面の高さと距離を調整する
少しでも見やすい位置に譜面を置いて、首を無理に曲げず、自然な視線で見られるようにする。
譜面の拡大・見やすいフォントに変更
印刷する楽譜の音符サイズを大きくすると、目の疲れがかなり軽減されることがあります。
目を酷使しすぎない練習スケジュール
集中して練習するのはOKですが、短い休憩(1回5分程度)をこまめに入れることで、
目の負担を減らせます。
ブルーライト・眩しさの対策(照明や眼鏡)
譜面ライトが眩しすぎたり、部屋の照明が反射していると目が疲れます。
やや柔らかい光にするか、ブルーライトカット眼鏡もおすすめ。
眼科での検査を受ける
不同視、斜位、調節緊張などがあるかどうかを一度チェックしてもらうと安心です。
プリズム眼鏡などで改善するケースもあります。
もしよければ、使ってる楽器とか、譜面との距離感、
いつ頃からその症状が気になりだしたかなど教えてもらえたら、
さらにピンポイントでアドバイスできるよ。無理せず、
少しずつ体に優しい演奏スタイルを見つけましょうね!
以上
何だかいっぱい書いちゃったけど、自分は数行の質問をしただけで、文章のほとんどはAIの回答の
まま貼り付けてあります。
生成aiによる病名診断の精度は専門医と変わらないか、やや精度が高いそうです。
このほかに眼内レンズを交換する再手術の可能性についてaiに質問したところ、手術から数か月
以内なら可能だが、それ以上経過しているとレンズが眼内組織と癒着していることが多く、
再手術は困難との回答でした。
私の場合は白内障手術から17年も経過しているので無理ですね。
aiの回答全文は省略しますが、医療事故として扱う場合の相談や弁護士の紹介とか保険の請求とか
親身になって回答してくれました。
数年前のaiはロボットでしたが、最近は凄いです。
本当に人間と会話している感じです。